日々の進歩

コメントへの個別返信は休止中です。ご了承ください。

ロジカルシンキング11

ロジカルシンキングとは「議論に勝つ力」です。
このブログ連載ではそう定義してください。

論理的にものを考える、ロジカルシンキングをする
と言われると「頭を使って、しっかり考えて」
行うものだと思う人がいるかもしれません。
それはそれで悪いことではないのですが、
軽くというか「普通に考える」。
会話の中で瞬間的に
「ああ、この人のこの理屈は筋が通っていないな」
「論理の主題がずれたな。歪んだな」
と感じ取れる能力。そして必要に応じてそれを
相手に指摘できる能力のことだと思ってください。

スポンサーサイト

PageTop

ロジカルシンキング10

幸せを「勝ち取る」ことができます。

議論で敗北すれば正義を奪われることは前回で
述べました。すなわち逆の言い方をすれば
ロジカルシンキングで勝利を収めればあなたの
権利、幸せ、安全を取り戻せるということです。

「勝った者は驕る(高慢になる)」
「弱者を平気でふみにじり、他人の幸せを考えない」
そう極論に走る人がいますが、これは誤りです。
そうなる人がいても、全ての人がそうなってしまう
訳ではありません。

PageTop

ロジカルシンキング9

正義を奪われます。論理的思考力が低いと
巧みな話術で話題をそらされ、あなたが
「正しい」と思っていたことを「間違っている」
と思わされる可能性があります。

「正義とは何か」について深掘りするのは避けます。
ここでは「あなたが個人的に正しいと思っていること」
だと定義します。

話題の逸らし。
知らない単語。
大声。
時に暴力や脅かし(権力や暴力の予告など)。

そういったものに屈せず、自分を貫き続けるためには
ロジカルシンキングの力が必須です。

入門 考える技術・書く技術―日本人のロジカルシンキング実践法

PageTop

ロジカルシンキング8

ロジックとはリアルタイムです。
深く考えていたら相手に「どうした?」と
更に突っ込まれてしまいます。
性格の悪い人だったら挑発や、嘲笑の言葉を
ぶつけてくるかもしれません。

今回指摘するポイントは、ロジカルシンキングは
「瞬間的な判断」が大切になるということ。
沈黙の時間を作るよりは、的確な反論を
ズバッと即座に言い返すことができたら
理想です。

僕もまだまだ考え込んでしまう癖は残っています。
修行中の身です。

ある程度以上の日本語能力があるのであれば
学校の勉強よりも「トライアンドエラー」、
議論の場に自分を置いた方が成長できます。

PageTop

ロジカルシンキング7

少しずつ学んでいけばあなたでもできます。
論理的思考能力を身につける上で障害となり得るのが
「私は頭が悪いから、きっと無理だよ」という思いです。
そんな人には少しずつ学びなさいと言っておきます。

最初は今と同じように言い負かされる日が続くかも
しれません。騙されてイライラしたり、悔しさで
苦しい思いをすることもあるでしょう。

僕は高校卒業後、学校を出てから
「一般、普通」の次元で自分の理論の発表を続けました。
ゼロからのスタートでしたよ。

学校で学んだディベートが
「そんなの理屈でしかない(机上の空論だ)」と
一蹴されることもありました。
徐々に修正、改善を続けたからこそ今があります。

論理力を鍛えるトレーニングブック」を始めとする
訓練が大きな力となりました。

PageTop