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日々の進歩

様々なジャンルのことについて自由に書いています。

立甲とは 高岡理論続き3

肩甲骨の動きを活性化して運動能力の向上につなげる。
ものすごく分かりやすく言えば立甲というのはそんな意味です。

普通の人では、肩甲骨(肩にある骨)への意識は鈍感です。
プロ野球選手やテニス選手のように、鮮やかに腕から手までを
動かせる人は稀です。

高岡英夫さんは「立甲(りっこう)」という概念を提唱し
肩を動きやすくするためのトレーニングを教えています。

参考文献「肩甲骨が立てばパフォーマンスは上がる!

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フルクラムシフトとは 高岡理論続き2

人間の「バランスを取ろうとする行為」そのものが
フルクラムシフトです。

人は立っているとき、当然ながら
「両足の中間地点」に重心が落下しています。
そこから右足に体重を乗せると右側寄りに
重心の中央が移動し、逆に左足側に体(上半身)を
移動させると重心は左にいきます。

高岡英夫さんは
「支持線」「重心落下点」など独自の専門用語を用いて
フルクラムシフトを解説していました。
興味がある人は「丹田・肚・スタマック」を参照ください。

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地重根とは 高岡理論続き1

足の裏の床から下の方向へ伸びる重さのような
身体意識が「地重根」です。
「軸」と「ハラ」を鍛えれば、必ず強くなる!という本に
具体的なトレーニング方法は掲載されています。
ただしこの本は文字による解説が少なめ(イラストと図による
解説主体の本)なので、読みごたえを期待する人にとっては
物足りなさが残るかもしれません。

精神面での落ち着きのような作用があるとされています。
佐川幸義さんが強い地重根を持っていたという記述が、確か
合気・奇跡の解読」にあったと思います。

「センター・体軸・正中線」
「丹田・肚・スタマック」
「上丹田・中丹田・下丹田」
この3冊を読み、地重根に関する記述を探す方が
活字好きな人には向いています。

※このブログの目的は「高岡英夫理論の大まかな紹介」です。
細かな解釈は高岡さん本人と異なる可能性があります。
セミナー等で既に知識がおありの方は、高岡さん(及び正式な
講師)の教えの方を優先してください。

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パーム 高岡理論23

だんだんマンネリ化してきたので、今回でとりあえず高岡英夫さんに
ついての文章は終わりにしようと思う。みなさんここまで読んでくれて
ありがとうございました。次回からは斎藤一人さんの理論について
紹介していきます。

「中丹田」と似たような身体意識として「パーム」という名前のものが
ある。「palm=手の平」の名前の通り、両手の平にできる身体意識だ。
これができると身体面では、「柔らかい手使い」ができるようになる。
例えば柔道で相手を掴むとき。それから相撲で相手を押すとき。柔軟性
を持った、ふわっとした手で、相手の勢いを吸収するタッチができる
ようになる。

精神面としては「優しさ」とか「やる気を与える」みたいな効果が
期待できる。「よし、がんばれよ!」と言われて誰かに背中をポンと
叩かれたときのような感じ。元気が出てくるような気がする、あれを
高める身体意識である。高橋尚子を育てた小出義雄監督もこのパームが
非常に発達しているみたいだ。

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センター2 高岡理論22

そして「側軸」を始めとする補助的なセンターを含めると、実はセンタ
ーというものは複数存在する。

人間が直立する姿を正面から見たとしよう。そうすると中央に普通の
「センター」がある。そしてそのセンターの両脇に、背骨の太さと同じ
幅で2本の側軸(第1側軸)がある。そして前回書いた第2側軸が
あり、さらに体の両脇のところに「第3側軸」が通る。これでまずは
7本のセンターが確認できたね。

そして今度は、横から人間を見たとしよう。そうすると体の表面の
ところに「第1軸」があり、「第2軸」「中軸」と続き、そのあとに
「第3軸」がある。この「第3軸」が基本となる、ベースの「中央軸」
である。そして最後に背中に近い場所に「第4軸」が通る。
これで5本のセンターが見えた。

前から見て7本。横から見て5本。
高岡英夫さんは人間のセンターには、これだけ
の数があると考えている。(詳しくは「センター・体軸・正中線」をご覧
ください)

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