日々の進歩

コメントへの個別返信は休止中です。ご了承ください。

対人関係療法のやり方5 反論されても言う

(前回の記事の続き)
もちろん、反論される可能性はあるでしょう。あなたが
小さな一歩として「親の言葉に対して言い返す」ことを選んだ場合。
「それは、あなたが悪いんでしょう」
「だったら、お前のAという点はどうなんだ!」と反論を受けることもあります。
しかしそれでも「一回だけ」言ってください。

最終的に言い負かされて悔しい思いをするとしても、沈黙して受け流すよりは
一回だけ「でも、Bという点もあるよ」
などと反撃することを選んでください。

スポンサーサイト

PageTop

対人関係療法のやり方4 小さな一歩

前回の記事で書いた「重要な他者」に対して
「勇気を出して小さな一歩」を踏み出しましょう。

前回に続きあなたの「重要な他者」が親(両親)であると仮定します。
その場合その親に対して
「ちょっとした用事で、多めに声をかける」
「日常生活での自然な会話で、少し長く会話を続かせる」
「議論、口論になったときに、少しだけ不満を訴えてみる」
などの選択肢が考えられます。
「媚(こび)を売る」という意味ではありません。あくまで自然な範囲内での
小さな一歩です。
「大声でののしる、不満を口にする」という意味でもありません。
言葉遣いに気を付けつつ、誠実な言葉で率直に少しだけ声をあげてみましょう。
(次回に続く)

PageTop

対人関係療法のやり方3 重要な他者

あなたの親、恋人、配偶者など
「日常生活において自分に大きな影響を与えている他者」を
「重要な他者」と呼びます。

例えばあなたが中学生の場合
「親」が「重要な他者」であり
「兄弟、親友」が「そこそこ重要な他者」であり
「クラスメイト、学校の先生」が「あまり重要ではない他者」になります。

大まかなイメージです。人によってカテゴリーの細かいところは変動するでしょう。

PageTop

対人関係療法のやり方2 病気

あなたが現在抱えている恐怖心を「病気、異常な状態」だと認識しましょう。
「いや、これは病気ではない」と解釈したくなる人もいるかもしれませんが
「病気である」という認識を持ってみましょう。

参考文献「対人関係療法でなおす 社交不安障害

PageTop

対人関係療法のやり方1 はじめに

僕がこの連載で書くのは「社交不安障害」に近い症状を抱えた人に
対する対人関係療法です。それ以外の病気を抱える人には当てはまらない
可能性があります。

また厳密な「社交不安障害に対する医療行為」でもありません。内気な性格、
引っ込み思案、消極的、臆病、緊張、不安などに悩む人に対しての
「自己啓発書」的なアドバイスになります。
医師による医学的なアドバイスではありません。僕は医師免許は持っていませんから、
そのような行為はできません。

そしてここで行うのは「社交不安障害(的な)人への対人関係療法の紹介」です。
完全な引用ではなく、あくまで紹介です。
僕個人による解釈や、オリジナルな部分が混ざる可能性があります。
本物を知りたい人は今後紹介する参考文献を読んでください。

PageTop

サッカー FWの動き方2 ポストプレー

「ポストプレー」
1.相手センターバック前に、自分(FW)が立つ。
2.味方がボールを持ち、パスを回して相手チームを崩し、あなたと
ボールとの間にパスコースができた。
3.味方からパスを受ける。相手にボールをインターセプトされない様に
手を下斜め45度くらいに広げ、手の甲と腕で背後にいる相手DFをブロック
しながらボールをもらう。
4.そしてフリーな味方を見つけてパスを出す。

解説を加えます。「3.」で相手を「手のひら」で押してしまうとプッシングの
反則をもらいます。注意してください。

そしてこれはあくまで「僕が使っていた」ポストプレーのやり方になります。
上手な人はフェイクの動きを入れるなどしてうまく相手のマークを外すことが
できるでしょう。各自自分で実践し、改良を加えてください。

またあなたが「フリーで」ボールをもらえたならばポストプレーの必要はありません。
トラップし、ターンして前を向いてください。

PageTop

サッカー FWの動き方1 ダイアゴナルラン

ここからはサッカーのお話に入ります。サッカーを知らない人には退屈に
感じるかもしれませんがご容赦ください。

「ダイアゴナルラン」
1.相手センターバックの前、フィールドの中央あたりに自分(FW)が
ポジションを取る
2.味方サイドハーフ、あるいはサイドバックがフリーでボールを持ち、
顔を上げて前方を見た!
3.味方が顔を上げた、その瞬間にコーナーフラッグの方向へ斜めに走って
裏へのスルーパスを受け取ろうとする。タッチライン(サイドライン)に沿って、
まっすぐ前にボールを出してもらうとボールを受けやすい。
4.多くの場合、相手センターバックが背後にマークに付くので相手をブロック
したままボールをキープし、味方へパスをつなぐ。

この動きができると、簡単に裏へ走れます。

補足説明です。これは相手チームがDFラインを高く保っている場合の
動きです。相手がラインを最初から低く保っている場合、この動きの効果は
薄いです。

また副審(ラインズマン)がきちんとオフサイドを取ってくれるという前提での
動き方になります。

そしてこれはあくまで動きのバリエーションの中の一つに過ぎません。固執
しないようにしましょう。

参考文献「サッカー勝利への技術・戦術

PageTop

認知療法のやり方7 注意

あなたは僕がここで書いた「認知療法のやり方」に、違和感を感じる
かもしれませんので解説を加えます。

ここで書いているのは「社交不安障害」に近い、例えば
「内気」「人見知り」「引っ込み思案」「口下手」「消極的」「話が苦手」な
人に向けた方法です。うつ病に向けた認知療法ではないです。

また全ての人に効く方法でもありません。ある本によると約40%の人にしか
効果が出ない、ということです。

そして相手の反応が「怒り(1%)」が「尊重(1%)」になりましたが、だからといって
全ての人が「尊重」で対応してくれるわけではないでしょう。100人に1人くらいは
イライラしていたり、あなた以上に臆病だったりして違う感情で反応してくることも
あり得ます。あくまでこれは「一つの基準点」にすぎず、臨機応変な対応が
これからも必要になってくるでしょう。

PageTop

認知療法のやり方6 実践

この連載の「1」から「5」の内容を実践しましょう。
例えばあなたが高校生で、毎日学校でクラスメイトと話をするのが苦手
だとします。そんな時
「人と話をする」ときの恐怖・不安の大きさをパーセント(%)で表します。
次にその瞬間の相手の気持ちを推測します。
その後「もし自分だとしたら『自分のような人間』に、どのような感情で対応
するだろうか」と考えて、それを数値で(パーセントで)表してください。

この作業を一日一回、朝自宅を出る前に行うとよいです。
最初は机の上で、紙に書き出しながら実行するとやりやすいかもしれません。
今の僕は道を歩きながらとか、電車に乗っているときなどに行えます。
(次回へ続く)

PageTop

認知療法のやり方5 自分だとしたら

人に話しかけるときの相手側の気持ちを推測したら、その次は
「自分だとしたら、その瞬間にどんな気持ちになるだろうか」と
考えてみましょう。

前回の記事を思い出してください。
僕の場合は「怒り(1%)」となっていました。ここで
「もし自分だったら『通常、人に話しかけられた』とき、どんな思いで
相手に向き合うだろう?」と考えるのです。

僕がこれを考えた結果「尊重(1%)」という結果が出ました。
相手を尊重し、不愉快な思いをさせずに礼儀正しく向き合う、という意味です。
「怒り」だと推測していたときとは違う結果が出ました。
(次回へ続く)

参考文献のひとつ「不安症を治す 対人不安・パフォーマンス恐怖にもう苦しまない

PageTop

認知療法のやり方4 相手

人に話しかけるときに感じる「20%」の恐怖。
(詳しくは前回の記事を参照)
その瞬間の「相手の気持ち」を推測してみましょう。

僕の場合は「怒り」になりますね。
これも前回同様、感情の大きさを%(パーセンテージ)で表してみましょう。
僕は「怒り(1%)」となりました。

紙に書き出しておくとよいかもしれません。
参考文献のひとつ「内気と不安を軽くする練習帳

PageTop

認知療法のやり方3 客観視

あなたがこれまで経験した最も怖い経験を「100%」として、
何も恐怖を感じていない状態を「0%」と仮定します。

いつもあなたが「人に話しかける」ときの恐怖は何%くらいですか?
それを客観的に数字で表してみましょう。
今の僕の場合は「20%」くらいです。

参考文献のひとつ「内気・不安

PageTop

認知療法のやり方2 自覚

人に話しかけるとき、一部の人間は過剰な恐怖を抱いています。
「この人に嫌われたくない。嫌われたらどうしよう」
「ここで話している内容を、相手に変に思われているのではないか」
などです。

この「緊張」「不安」「恐怖」を自覚することが大事です。
テレビのアナウンサーや政治家、学校の先生やプロスポーツ選手と自分は
現在、違う世界にいるんだということを頭に留めておきましょう。
彼らは堂々と人前で発表できています。

PageTop