日々の進歩

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病者の役割 水島理論1

病人は働く必要がありません。病気の人間は社会から
「病気を治すこと」に専念することを条件に、働く義務から
解放されます。

これが水島広子さんの教える理論の一つです。あなたが精神疾患を
抱えていて働けない状態であれば、この理論を頼ってもいいでしょう。
もちろん感情的に反発を感じる人もいると思います。そんな人でもこの
理論を理屈だけでも頭に留めておくことは、あなたの罪悪感の軽減に
役立ちます。

参考文献「対人関係療法でなおす 社交不安障害

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統合失調症の治し方9

対人関係療法を実行しましょう。医学的には統合失調症には
対人関係療法は効かない(幻覚や妄想、感情の鈍麻には効果がない)
とされています。僕も同感です。しかし統合失調症の方の
家族間でのやりとりをスムースにしたり
QOL(人生の質)を豊かにする効果はあります。

次回からはその対人関係療法を教えている「水島広子さん」の
理論の紹介に入ります。
「統合失調症の治し方」シリーズの連載はこれで終わりです。
ありがとうございました。

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統合失調症の治し方8

たばことお酒は控えてください。統合失調症は普通の人と
比べて「過度の喫煙、飲酒」によるリスクが低い訳ではありません。
普通の人と同じようにそれらのリスクがあります。

増補・改訂版 さらば、哀しみのドラッグ
詳しくはこの本を読んでみてください。

なお「薬物の適正使用」と「薬物乱用」は違います。統合失調症による
薬の服用を恐れないでください。

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統合失調症の治し方7

適度な運動をしましょう。統合失調症の一部の人は無気力なため
体を動かすことを控えがちです。ですから意識的に運動する、
運動量を増やす工夫が大事になります。

どんな運動をすればいいのか、適度な運動とはどのくらいなのか
等については一般向けの本を読みましょう。

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統合失調症の治し方6

糖尿病を予防しましょう。
統合失調症の人は糖尿病を併発する割合が高いという
データがあります。そこで対策です。
糖尿病とはどんな病気で、どんな原因で発症するのか。
糖尿病全般に対する知識をある程度身につけておくのです。
そうすればあなたが健康であり続けられる可能性が高まります。

僕は糖尿病について書かれた本を読みました。
食事のレシピ本や医療従事者向けの難解な本ではなく
初心者向けの、一般向けの入門書を選びました。

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統合失調症の治し方5

岡田斗司夫さんの提唱する「レコーディング・ダイエット」をやってみましょう。
あなたが太っていなくても、です。僕はこれの
「レベル1」というか、最初の段階のみを行いましたが
自分の食欲について大きな気付きがありました。衝動的にお菓子や食べ物を
間食することが減ったように感じます。

いつまでもデブと思うなよ
詳しくはこの本を一読ください。
なお、この本ではステップアップしていくというか、「レベル2」「レベル3」と
上に進んでいくみたいな記述があります。僕個人は太っていなかったので
それを無視しました。自分なりに改良を加えたらいいと思います。

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統合失調症の治し方4

毎日の食事をきちんと取りましょう。統合失調症を発症した人は
普通の人がかかる生活習慣病などにかからない訳ではありません。
バランスの取れた食事を規則正しく取ることを心がけてください。

そうすれば生活習慣病のリスクを減らせるでしょう。

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統合失調症の治し方3

今あなたが抱えている「依存症的なもの」を治しましょう。
「アルコール依存症」「タバコ依存症」などは分かりやすいと思いますが
それ以外でも依存症は発症します。
詳しくは専門書をご覧ください。

統合失調症の初期(幻聴や妄想が大きい頃)や中期(無気力、意欲の低下が
強い時期)は難しいと思います。しかし状況を見ながら自力で
本を読みながら
「あ、これは依存症に近い状態だな」と思える何かを治していきましょう。

オススメの本としては「禁煙セラピー」を挙げておきます。この理論を
タバコを吸わない人も知っておくとよいでしょう。

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統合失調症の治し方2

規則正しい生活を送りましょう。夜決まった時間に就寝して
一日の生活リズムを一定に保ちましょう。

もちろん、それが難しい人もいます。そんな人には
詳しくは次回の記事で書こうと思いますが「自分の内側に
(心の中に)ある依存症を治せ」と言っておきます。

次回へ続きます。

大きな石と小さな石 依存症の克服1
一刻も早く内容を知りたい方はこの記事を読んでください。

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統合失調症の治し方1

メインとなるのは薬を飲むことです。このブログ記事からスタートして
しばらく僕の体験に基づいた統合失調症の克服法を連載していこう
と思います。

第一回の今回は注意事項についてです。これから書く文章は
「薬をきちんと飲んでいる」
「病院に指示通り通えている」段階の人に向けた文章になります。
入院中など、症状が悪化している状態である人は主治医のアドバイス
の方を重視してください。

(次回へ続く)

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体の緊張をほぐす

内気な性格の人向けの「緊張をほぐす方法」を教えます。
多くの場合人見知りがある人間は人に話しかける際、緊張します。
それを和らげることができれば、人と接するのが楽になるでしょう。

まずは現状の把握です。あなたが最近緊張した場面を思い出してください。
体のどこに力が入りましたか?個人差が大きいので
自分の場合どうなのかを紙に書き出すなどして整理してみましょう。
表情。
胸のあたり。
みぞおち。
腹。
下半身。
例としてはこんな感じでしょうか。

次にそれを取り除いていきます。
例えばあなたが「みぞおちから胸にかけて、突き上げるような緊張が走る」
のであれば
1.その部分を3~5秒間、緊張させる。
2.一瞬力を抜く。
3.「1.」「2.」の作業を2~5回繰り返す。
という動作を行います。

これを1日1回、2週間程度やってください。
うまくいけば緊張に対する自覚が高まり、人に話しかけるときの不安が
弱まると思います。

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瞑想法

内気な性格を治すための補助的な手段として僕は
「瞑想(めいそう)」というものを教えていた時期があります。
瞑想とは、一つのことに意識を集中し続けること。
集中力のトレーニングと言ってもいいでしょう。

詳しくは「メディテーション―心と体の瞑想術」という本を参考に
してください。僕はこれを使いました。

注意点を挙げておきます。あなたにこのやり方が合わない
ようでしたら、行うのを止めてください。

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異性の気持ちが分かる方法

異性向けのマンガを読んで勉強しましょう。

あなたが仮に男性であるとします。そして女性と仲良くなりたいと
思っています。しかし「相手が何を考えているのか分からない、
話題が浮かばない」と悩んでいると仮定します。そんな場合の
一つの解決策を紹介します。

それは「少女マンガ」を読んで、勉強すること。
あなたが女性で、男性の気持ちが分からないと思う場合は
男性向けの少年マンガを選んでください。

大ヒットした作品でしたら、女性(または男性)が
「うん、それは分かる」と納得したストーリーである可能性が非常に
高いです。

ちなみに既にあなたに「異性の親友」がいるなど、信頼できる情報源が
あるのでしたらその人に聞くのが一番です。僕の今回のアドバイスは
親や親友に信頼できる人がいない人に向けたものになります。

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会話の練習法

ここで紹介するのは「異性を喜ばせて仲良くなる」方法では
ありません。異性、同性問わず会話がスムーズに流れるように
なる手段になります。

また「すでに人と普通に会話ができている」人に向けたアドバイス
でもないです。これは内気な性格で悩む人間に対しての
トレーニングです。ぎこちない言葉でしか人とコミュニケーションを
取れない、引っ込み思案な性格な人向けの理論です。

では本題に入ります。
「誰もいない部屋で、一人で会話の練習をする」。
これが僕が2004年から2008年にかけて教えていた練習方法に
なります。

まずは会話の場面が記載されているマンガや小説などを用意します。
そしてその内容を音読します。会話の部分だけで構いません。
うまくいけば日常会話のコツがつかめると思います。

あなたが不快に感じるような過度なギャグマンガなどは避けてください。
真面目なストーリーマンガを推奨します。
テレビやラジオの「会話の部分」を声に出して真似るのもOKです。
これも同じくお笑い番組は真似しない方がいいでしょう。

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丹田呼吸法

前回のブログ記事にて紹介した「恐怖克服法」の補助トレーニング
です。「丹田呼吸法」というものを紹介します。

まずはイスに座り、心を落ち着けます。
そして姿勢を正して、呼吸をしていきます。
丹田と呼ばれる、へその少し下あたりに意識を
集中します。

その状態で1秒間かけて息を吸い、1秒間止めて、1秒間かけて吐く。
おそらく簡単にできますよね。
それができたら今度は「2秒」の呼吸にチャレンジしていきます。
2秒間かけて息を吸う。そして2秒間止めて、2秒間で吐いていく。

「3秒で吸い、3秒止めて、3秒で吐く」
「4秒で吸い、4秒止めて4秒で吐き切る」と徐々に時間を伸ばして
いくと、どこかで息苦しくなってきます。今現在自分が何秒の呼吸が
可能なのか。それを知ってください。

それが分かったら最終的には「8秒の呼吸」ができるところまで
練習してください。仮に現在のあなたの限界が「4秒」だとすると
「5秒かけて息を吸って、5秒間止めて、5秒で吐く」を練習します。
1日最低1回の練習をコツコツと継続していきましょう。
やがて「5秒の呼吸」ができるようになるはずです。

あなたが「6秒の呼吸」「7秒の呼吸」と徐々にレベルを上げていけば
やがて目標を達成すると思います。
「8秒」まで達成できたならそれで終了です。
この頃には精神的な落ち着きや、集中力がついていると思います。

これは七田眞(しちだまこと)さんの本を参考にして作った
トレーニングです。

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恐怖克服法第二回

特殊なイメージトレーニングを行い、過去の経験を変えていきます。
今あなたの手元には「恐怖克服法第一回」の作業で作成した
「過去の嫌な出来事を書き留めたメモ、あるいはノート」があると思い
ます。その中で一つのエピソードを選んでください。
ここでは例として僕の
「母親に大声で怒鳴られて、叱られた」というものを使って説明します。

まずは今のあなたが
「あのときどんな対応をするとよかったか」を考えてください。
僕の場合は母に対して
「普通に言えば分かるから、怒鳴らないでくれませんか?」
と反論することを選びます。

ここで深く考えないでください。今のあなたの言語能力、人生哲学にて
行えるであろう自然な行動を選びます。
「うーん、この対応でいいのかな」と悩む場面もあるとは思いますが
考えすぎないで行動を決めましょう。

次にそれをイメージトレーニングで練習します。
目を閉じて小さい頃の、自分より身長が高かった母親に対して冷静に、
怒らずにイメージの中で上記の言葉を言います。

「イメージトレーニング」とか「目を閉じてその場面を思い出して、反論
する(反撃する)」という行為が分からない、意味が分からない人は
いると思います。そんな人には補助的なトレーニングがありますので
次回以降のブログ記事を参照してください。

注意して欲しいのは、結末をイメージしないことです。
お母さんに言葉を言った時点でイメージ(想像)を終了して、目を開けて
現実に戻ってください。ここでの趣旨は
「怖い場面に対して反撃する癖をつける」ことですから、イメージの
中で母親と議論の応酬をするというのは意味が違います。

こんな作業をあなたが「恐怖克服法第一回」で書き出した昔の体験
全てに対して行いましょう。僕の場合は110個程度ありました。
一日の作業時間は5分が目安です。体験の数としては1~3個
くらいでしょうか。

以上が恐怖克服法の大まかな手順になります。昔教えていた内容は
もう少し複雑だったのですが、今回は概要について述べてみました。
次回は「イメージするという行為が苦手な方向けの補助トレーニング」
です。

注:このトレーニングで体調が著しく悪化する場合、やり方が間違っているか
僕の恐怖克服法と相性が悪い可能性があります。その場合はこれを
中断してください。

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恐怖克服法第一回

過去の経験を思い出して、紙に書き出す。僕は以前教えていた
恐怖克服法のファーストステップとしてそれを推奨していました。

幼稚園時代。小学校時代。中学校時代。高校時代。
それぞれの時期を思い出して、出来事を紙にメモしていきます。
ノートを一冊買ってもいいでしょう。
学校。家庭。友人関係。親戚付き合い。
さまざまなカテゴリーがあると思います。

注意点としては、過剰にのめりこみすぎないこと。
1日5分以内にしましょう。長くても15分までです。
「幼少時、よく母親に叩かれた」
みたいに広い区切りで思い出してもいいですし
「6才の時、おもちゃを壊したのを理由に母親に
大声で叱られた」みたいな形で特定の一つの出来事を
紙に書き出す形でも構いません。

また、詳細を紙に書くこともやめましょう。
「小学2年のとき、算数の時間にコンパスを忘れた」と書けば
十分です。
「あのときK先生から叱られて、そのあと友達から…」
などと細かい部分を執念で書こうとするのは控えてください。
自分が思い出せる程度の、走り書きのメモでいいです。

紙に書き出す作業を終えたら、それを分類していきます。
例えば
「母親」「父親」「学校の先生」「友達」みたいに
自由に自分で過去の思い出を整理してください。
大まかなカテゴリーを作ります。

紙に書き出すことと、分類のタイトルを付けること。
この2種類の作業をある程度終えたら、次に進みます。
(次回へ続く)

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恐怖克服法について

僕は2004年から2008年までの間、有料のメールマガジンを
発行していました。無料の「楽しく話せるようになる4つのステップ」の
続きというか、本格的なバージョンという位置付けです。

次回以降のこのブログでその内容の一部を紹介していきます。
完全に当時と同じものではありません。そこはご容赦ください。

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楽しく話せるようになる4つのステップ最終回

「相手の話を遮らず最後まで聞く」ことと「人をほめる」こと。
この2点の大切さについて書きました。
書いてあった内容はありきたりです。
どこかのコミュニケーション系の自己啓発書に書いてあるものと
ほとんど一緒です。

最後に、最終回で僕が書いた文章の一部を紹介します。
「内気な性格で悩んでいる」人に向けた文章です。

「人生という旅の中で、同じ落とし穴に落ちた僕たち。
周りの人が楽しそうに横を通り過ぎるのを見て、とても苦しかった。
あなたは僕よりも何倍も長い時間
この中にいたのでしょう。
これまでよくがんばりましたね。
つらくて涙を流したり、
「何で私だけ苦しまなくちゃいけないんだ!」
と自分を呪うこともあったでしょう。
こんな生活もういやだ!と叫びたい気持ちに
なったかもしれません。
自分をぶん殴りたくなるほど惨めな気持ちに
なった人もいるでしょう。
僕がそうでしたから、よく分かります。

あなた方の新しい旅がすばらしいものになれるよう、
応援しています。」

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