日々の進歩

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統合失調症の消耗期の対策4

あなたの主治医とよく相談して、自分の人生を決めていきましょう。
自分だけの判断では考えが偏りがちです。
また逆に、医者に頼りすぎていては治るのが遅くなります。
病院の先生を「アドバイザー」として適度に信頼するのが
ベストだと僕は考えます。

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統合失調症の消耗期の対策3

あなたのやれることはゼロではありません。統合失調症というと
「通院と薬物療法がメインで、それ以外の選択肢はない」
という考えに縛られてしまいがちです。

しかし僕はここで絶望して欲しくないと思います。民間療法や
根拠不十分な理論ではなく。
しっかりと医学的治療を受けながら、あなたの消耗期の著しい
無気力感を治していく意識を持ってみてください。

例えば僕は水島広子さんの社交不安障害(精神疾患の一つ)向けの
本を読んで大きな効果を出しました。
一般(統合失調症ではない、健康な人)向けに書かれた
本の中にもヒントは一部あります。

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統合失調症の消耗期の対策2

焦らないようにしましょう。あなたがきちんと治療を
受けているのであれば、薬の効果によってあなたの症状
は徐々に回復していきます。悲観的にならず、おおらかに
構えてください。

それでも絶望的になってしまう人は一部いるでしょう。
そんな人は今回のブログ連載の他の記事、および
「統合失調症の前兆期の対策」シリーズなどを
読んで下さい。

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統合失調症の消耗期の対策1

首の筋肉をゆるめましょう。あなたが統合失調症と診断され、
やる気が出ないというか無気力な感じが続いているのであれば
僕は「首の周りの筋肉をほぐしなさい」と言っておきます。

僕の場合ですが首の後ろから背中にかけて、だるいというか
しんどい、苦しい感覚が続いていました。
それを何とかするのが大切だと僕は思います。

もちろん消耗期、休息期の場合はそれすら手につかないかも
しれません。しかし僕は高岡英夫さんの
「ワールドクラスになるためのサッカートレーニング」という
本の「頭がい骨と首の骨を静かにゆする」というトレーニング
をしたら、少し効果が出ました。

ちなみにこれは補助的な克服法になります。統合失調症の治療の
根幹は長期的な服薬であることは変わりありません。

統合失調症の消耗期、休息期について詳しく知りたい方は
マンガでわかる!統合失調症」を読んでください。

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統合失調症の急性期の対策4

普通の人間になることを目指しましょう。

僕の場合「特別な人間」になろうとしていました。プロサッカー選手
やお金持ちなど、周囲から「特別な存在」として一目置かれる人間に
なろうとしました。

しかしそれは統合失調症という視点においてはマイナスです。
社会から見てもらえない可能性があるからです。

あなたが学生や新入社員など「社会のスタートライン」に立っている
人間ならばアドバイスします。
まずは「普通の人間」になろうとしてください。
そうすれば何かあったとき、社会からのサポートが得られやすく
なります。

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統合失調症の急性期の対策3

これまでの人生観の修正を図りましょう。統合失調症を発症する
人というのは僕も含めて、通常の人とは違う人生観を持っている
ことが多いです。それを現実に即した、正しい「ものの見方」に
変えることが急性期を乗り切るコツの一つです。

例えば僕は「近視を治したい」と思っていました。しかし
レーシック手術など例外は別にして、現代の医学では
それは不可能なことです。ところが僕は本などの情報から
「視力回復トレーニング」を独学で行っていたのです。

医学全体から見れば。
老眼、白内障、緑内障、乱視、遠視など
目の疾患は一つではありません。
近視の克服に過剰に固執することは健康上マイナスにもなりえます。

視力が0.3以下なのにメガネをかけずに過ごして
「電車の料金表が見えない」
「前傾姿勢でパソコンを行い、腰痛を発症する」
「普段の姿勢が悪くなる」
など弊害が現れても、僕は自分の視力の悪さに抵抗感を
感じて医学的ケアを無視しました。

このような「現実の否認」を治すことが統合失調症の急性期を
早期に乗り切るコツになります。

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統合失調症の急性期の対策2

生活リズムの安定を図りましょう。もちろん昼夜逆転になってしまう
人もいると思います。しかしできる限り「朝に起きて、夜に寝る」
という普通の(一般的な人の採用する)生活パターンを保ちましょう。

僕が統合失調症の急性期の頃は、やはり昼夜逆転してしまいました。
高校生まではサッカーで「レギュラーになりたい、試合に出たい」
というモチベーションがあったので生活は安定していました。
しかし高校卒業後、一人暮らしを始めてからリズムが狂いました。

ちなみにこれは「理想論」です。
できなくても気にしないでください。

統合失調症の急性期の対策についての文章はまだ続きます。

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統合失調症の急性期の対策1

薬の服用をすみやかに始めましょう。それがスタートです。
まずはありきたりのアドバイスから始めさせてください。
あなたが統合失調症の著しい症状を抱えているならば
その(統合失調症の)薬を飲み始めることがスタートラインになります。

それ以外のコツ、ヒントについては次回以降述べます。

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統合失調症の前兆期の対策3

周囲の人間と緊密なコミュニケーションを取りましょう。それが
理想です。

もちろん虐待的な環境で育った人など、それが難しい人もいます。
しかし対人関係療法など、やれることは必ずあるはずです。
(対人関係療法については過去記事を参照してください)

対人関係療法のやり方1 はじめに
家族や社会(学校や職場など)、友人と良好な関係を築けていれば、
統合失調症の前兆期のうちに、適切な介入を受けられるはずです。
「お前最近どうしたんだ?困ったことがあるなら相談に乗るよ」
そんな感じの一言が言い易い環境を作りましょう。

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統合失調症の前兆期の対策2

正しい知識を身につけましょう。それ自体が統合失調症の悪化を
防ぐことにつながります。

例えば「医学」。あなたはどの程度の医学的な知識を持っていますか?
医者になるくらいの知識は必要ないとは思いますが、スムーズに
病院に行く、行けるくらいの教養は大切です。

統合失調症の場合、典型的な発病パターンを事前に知っておけば
あとで必要以上に自分を責めなくなります。
そのほかにも「うつ病」「双極性障害」「拒食症」「社交不安障害」など
メジャーな精神疾患について学んでおくと、
必要以上にそれらを恐れなくなります。

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統合失調症の前兆期の対策1

無理をしない生活を送りましょう。それが統合失調症を早期発見、
または軽減させるコツになります。

僕はサッカー部に所属して激しいトレーニングをしていたので
自分の変化に気付けませんでした。

もっと詳しく言っておきましょうか。
僕は「背が低い」「運動神経が悪い(運動能力が平均より下)」という特性を
持っていました。だから9割の同級生たちが
「このくらいならまだまだ平気だ」と思うような量の練習で
「とても疲れた。しんどい。苦しい」と思ってしまう選手でした。

もし僕が普通の体力を持った人間ならば、18歳を過ぎたあと早めに病院の
医学的ケアを受けることができただろう。
今ならそう思います。

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統合失調症とうつ病の違い2

僕は典型的なうつ病に対して嫌悪感を持っていました。
「うつ病は誰もがかかりうる病だ」ということは知っていましたが
それと同時に「もしできることならば、うつ病的な言動(死にたいと
口に出す、など)はしないようにしよう」とも考えていました。

そのため自分の精神の不調を周囲に訴えることが少なく、
最終的に統合失調症と診断されました。
幻聴や妄想、無気力、対人恐怖に悩まされて苦しむ時期を過ごしました。

統合失調症がやってきた
統合失調症について書かれた本です。どちらかといえば体験記に
近い内容です。

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