日々の進歩

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恐怖克服法第二回

特殊なイメージトレーニングを行い、過去の経験を変えていきます。
今あなたの手元には「恐怖克服法第一回」の作業で作成した
「過去の嫌な出来事を書き留めたメモ、あるいはノート」があると思い
ます。その中で一つのエピソードを選んでください。
ここでは例として僕の
「母親に大声で怒鳴られて、叱られた」というものを使って説明します。

まずは今のあなたが
「あのときどんな対応をするとよかったか」を考えてください。
僕の場合は母に対して
「普通に言えば分かるから、怒鳴らないでくれませんか?」
と反論することを選びます。

ここで深く考えないでください。今のあなたの言語能力、人生哲学にて
行えるであろう自然な行動を選びます。
「うーん、この対応でいいのかな」と悩む場面もあるとは思いますが
考えすぎないで行動を決めましょう。

次にそれをイメージトレーニングで練習します。
目を閉じて小さい頃の、自分より身長が高かった母親に対して冷静に、
怒らずにイメージの中で上記の言葉を言います。

「イメージトレーニング」とか「目を閉じてその場面を思い出して、反論
する(反撃する)」という行為が分からない、意味が分からない人は
いると思います。そんな人には補助的なトレーニングがありますので
次回以降のブログ記事を参照してください。

注意して欲しいのは、結末をイメージしないことです。
お母さんに言葉を言った時点でイメージ(想像)を終了して、目を開けて
現実に戻ってください。ここでの趣旨は
「怖い場面に対して反撃する癖をつける」ことですから、イメージの
中で母親と議論の応酬をするというのは意味が違います。

こんな作業をあなたが「恐怖克服法第一回」で書き出した昔の体験
全てに対して行いましょう。僕の場合は110個程度ありました。
一日の作業時間は5分が目安です。体験の数としては1~3個
くらいでしょうか。

以上が恐怖克服法の大まかな手順になります。昔教えていた内容は
もう少し複雑だったのですが、今回は概要について述べてみました。
次回は「イメージするという行為が苦手な方向けの補助トレーニング」
です。

注:このトレーニングで体調が著しく悪化する場合、やり方が間違っているか
僕の恐怖克服法と相性が悪い可能性があります。その場合はこれを
中断してください。
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