日々の進歩

コメントへの個別返信は休止中です。ご了承ください。

統合失調症について1

僕は他人から言われた言葉を、そのまま受け取る人間でした。
言葉の意図をくみ取ることは苦手だった記憶があります。

小学校一年生のときです。人生最初の「作文」の課題が出ました。
そのとき先生はこう言いました。
「この前行った遠足で、楽しかったこと。
うれしかったことなどを自由に書きましょう」

僕は以下のような作文を仕上げて先生に提出しました。
「この前遠足へ行ってきました。
楽しかったです。
うれしかったです。
言われたこと。『どけっちゃ』」

ちなみにどけっちゃとは、「じゃまだ」とか「どいてくれ」という意味の
山口県地方の方言です。
(僕は当時山口県に住んでいました)

先生にこの文章を見せたら、OKをもらえました。

今思い返せば当時の僕には「発達障害」に近い部分がありました。
3回、4回と作文をやるうちに人並みの文章を書けるようになりましたが
「遠足でAという出来事がありました」とか
「Bに感動しました。すごかったです」
みたいなことは最初は書けなかったですね。

この僕の「言葉をそのまま受け取る」という特性。
のちに統合失調症を発症する際、大きな影響を僕に与える
ことになります。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する