日々の進歩

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統合失調症について5

僕は発達障害に近い特性を抱えていましたが、それをある程度
抑えることができた人間でした。

高校一年生のときです。土曜日に高校の授業があり、その後サッカー部
での練習が午後にあるという日がたまにありました。

その時「正午に授業が終わるのに、部活は3時からスタート」という場面が
まれにありました。試合に出るAチーム(トップチーム)が1時から練習をやり、
3時から下位のチームが始まる、という具合です。

多くの同級生たちが友達と雑談しながら3時まで過ごすのです。しかし僕は
違いました。学校の宿題や勉強をしていたのです。
「友達としゃべる」ことに興味がわかず、それよりも自分の生活を圧迫する
宿題などに時間を割こうと考えたのです。
睡眠時間を削って宿題をやるわけにはいかない。
先生から指示された勉強をきちんとやらないと気が済まない。
そう思っていました。

周囲からは「変わった人だな」と言われていました。
先生からは肯定的な評価を受けたこともあります。
しかしクラスメイトや上級生、下級生からは「変人」と見なされていたと
思います。

人とは違うことに興味を持つ。こんな僕の特性は統合失調症が悪化した時に
周囲からの支援とサポートの「ずれ」を生じさせる原因になりました。
(次回へ続く)
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