日々の進歩

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いじめ 体験談1

通常いじめの被害にあったら「親や先生など、身近にいる大人に相談
しなさい」と言われるのが普通です。しかし僕の場合それができません
でした。なぜなら僕は弱みを握られていたからです。ここではそれを
「A」と呼んでおきましょう。

僕には「A」という癖を抱えていました。幼少期は周囲に気付かれることは
ありませんでしたが、中学生頃にそれがクラスメイトにバレました。
中学1年生のときにとある女子から、授業中に
「あのさー、こいつAっていうことしてるんだよねー」
などと僕に聞こえるくらいの声で独り言を言われました。
僕は「そんなこと言うのは止めてくれよ!」と言い返したい気分でした。
しかし「A」が先生に知られると僕の立場が危うくなるため
屈辱的な気分と、悔しさを感じながら何も反論せず耐えました。

同じ女子生徒が友達と大声で休み時間におしゃべりしているとき。
僕は「声がうるさいんだけど、静かにしてくれ」と注意したら
「Aをやっているくせに!」と捨て台詞を残して彼女は去っていきました。
僕は胸にグサリとくるような、傷ついた気持ちでした。

これは立派な「いじめ」です。
「殴られる」「物を盗まれる」みたいな目立つものではないですが、僕は
いじめられたと思っています。
このいじめがあったため、僕にとって中学校は楽しいところではなかったです。
いつ「A」で冷やかし、からかい、侮辱、いやがらせを受けるか分からない。
そんな不安と怯えを抱えました。
先生に助けを求める、という選択肢はありません。前述した通りです。

(次回へ続く)
そのいじめは中学校2年のときに変化を迎えることになります。
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