日々の進歩

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ADHDとプロサッカー選手9

中長期的な努力不足も、ADHDの方がサッカーに
情熱を注ぎきれない理由の一つです。

僕の体験を例にお話ししましょう。
僕は「学校での部活動」とは別に「自主練(自主的な個人練習)」
という時間をとっていました。筋トレやランニング、ボールを
使ったキックやドリブルの練習を1日30分くらいやって
いました。もちろん学校で激しい練習をした日は、疲れている
ので自主練しません。そして意図的に「自主練をお休みする日」
も作っていました。

そんな自主練を始める際。困ったのが僕のADHD的な性質です。
テレビゲームに夢中になりすぎて練習時間を減らしてしまう。
そんなことはたまにありました。
また「1日30分程度のランニング(ジョギングではない)」を
行うとき、頭の中ではものすごい葛藤がありました。
「俺は走るのがしんどいから、今日は走るのやめとこうかな」
と思ってしまう日がとても多かったです。

僕はADHDではありません。
小学校卒業後から徐々にその傾向が抜けていったので、
正式に精神科医にADHDと言われてはいません。
しかし精神科医との雑談の中で「君は昔ADHDだったね」と
言われたことはあります。

サッカーにおいて。
ADHDは明らかなマイナスです。
学校でのクラブ活動での練習ならば、比較的集中して
その刺激の多い練習を1時間、2時間とこなせるのに
家に帰るとその自由の広さゆえに、自主練をサボる。
僕の友達はそんな人ばかりでした。
きっと彼らは現代ではADHDと診断されるのでしょう。

以上をもちまして「ADHDとプロサッカー選手」の連載記事は
終わります。
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