日々の進歩

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統合失調症の体験記1

僕は2008年に統合失調症と診断され、本格的な治療を
始めました。今回はその昔のことについて話してみたい
と思います。

僕は2004年、高校を卒業しました。僕は3月生まれ
ですから18歳です。

僕は大学へは行きませんでした。理由は「行きたいと思える
学部、学科が無かったから」です。例えば医者を目指す人間が
「医学部」へ行く。これは当然であり、自然なことです。
同じように専門学校とか、短大を目指す人だっているでしょう。

僕は14歳から自分の意志で図書館で本を借りながらの
読書をしていました。そのため「心理学」に興味があったの
ですが、いざ「心理系の学部」のパンフレットを見ても
「うーん、この学部へ行ってもお堅い教授からの学術的な
退屈な講義しか受けられないだろうな」という絶望感を
持っていました。それがスタートです。

当時僕はサッカーも続けていたので、高校3年生になっても
本格的な受験勉強は避けました。

そして「本で読んだ知識、知恵をヒントに」
インターネットビジネスで生計を立てようと思いつきました。
僕は両親と口論になりましたが、自分の意志を通しました。

そして僕は一人暮らしを始め、収入も月10万円を超え
順調な滑り出しをしたはずでした。

しかし精神的に変調をきたすことになります。
この続きは次回のブログで述べてみます。

補足 うちの父親は「とにかくどこでもいいから大学へ行け」
という考え方の持ち主です。僕は
「飛行機のパイロットになりたい人間が、大学で園芸を学んで
意味がありますか?」
「音楽の先生になりたい人間が、法律や裁判の訓練をしても
ほとんど無意味でしょう」
そう切り返していました。

「お前は優しい性格だから、福祉の学部が向いているのでは
ないか?」と言われたこともあります。
当時の僕は「もっと頭を使う仕事がしたい」と反発して
耳を貸しませんでした。老人ホームのヘルパーや、ケア
マネージャーになって自分の人生何が幸せなんだろう。
そう考えていました。

また「心理学部」に進んだとしても、将来待っているのは
カウンセラーや臨床心理士です。僕の歩みたい人生とは
大きくかけ離れた人生プランでした。ゆえに拒絶しました。

「大学に行けば色んなことが学べる」
→それは社会に出る(普通に高卒で仕事をする)ことでも同じ
では?勉強は社会経験でもよいのでは?
「大学とはモラトリアム(猶予期間)だ」
→それは「1人の学者による説であり、世界の真理ではない」
モラトリアムが高校までである人は、この世にたくさんいる。

当時の僕の主張を並べてみました。
現在の僕の考えとは必ずしも一致しません。
その点は留意ください。
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