日々の進歩

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医者への反発

僕は人がそばにいなくて寂しかったのに、それを
ストレートに医師(主治医)へ訴えることができずに
とても苦しみました。

2009年のことです。
僕は統合失調症と診断されて一人暮らしを断念して
親元で暮らし始めました。

親は近くにいるんですよ。
でも友達がいない。
近所付き合いもない。

僕は通院と服薬指導を受けながら人生を生きました。
しかし病院の先生に
「自分は人がそばにいなくて辛い(寂しい)」
という訴えをすることはなかったです。

「でもあなたは親御さんと一緒に暮らして
いるよね?」と切り返されることが怖かった。
僕は正式に虐待と認定されていなくても、相当激しい
やり取りをして家庭で育った人間です。
このブログ及びホームページの読者ならもうご存知
でしょう。

「親が嫌いだ。100点満点中80点くらい」
「親が嫌だという理由で実家を飛び出した過去がある」
そんな複雑なことを打ち明けるだけの信頼関係は当時の
主治医に対してありませんでした。

また「刺激が少なくて寂しい」ということを訴えても
デイケアのような場所を紹介されるだけだと思っていたので
当時の無気力な僕は自分の思いを内に秘めている
だけでした。

こっちは病識のない統合失調症患者の一人かもしれない。
しかし正常に頭脳が働いている部分もある。
入院を勧められても了承する訳がないじゃないか。
服薬拒否。散髪に行かない。ひげをそらない。
それらがあっても、もっと人として尊重して欲しい。
そう感じていました。
統合失調症の体験談シリーズを参照)
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