日々の進歩

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こだわりと僕1

僕は独特の「こだわり」を持った子供でした。
最初に思い出すのは、高校3年生のときの出来事です。

僕はサッカー部に所属していました。
高校3年生の6月頃になると、一部の3年生は「引退」に
入ります。大学受験を目的とした勉強に専念するのです。

しかし引退しない3年生もいます。
11月の高校サッカー全国大会の地区予選に向けて
最後の頑張りを見せるグループもあります。
僕はこちら側でした。
彼らはサッカーを続けます。

しかし僕はコーチからのサッカーの実力の評価は
低かったのです。
多くの3年生はAチーム(レギュラーとして公式試合に
出れる、トップチーム)やBチーム(いわゆる2軍。Aチームに
次ぐ控えチーム)に入るのですが、僕が当時いたのは
Cチームでした。
3年生は僕一人しか残りませんでした。
僕以外の3年生は引退してしまったのです。

ここで不思議な現象がおきました。
僕は雑談をしなくなったのです。
それまでの僕は同級生と楽しく会話をすることができました。
しかしチームに僕と同学年の人がいなくなったため
練習中や練習終了後に会話をする。
それが、ほとんどなくなったのです。

当然僕は寂しかったですよ。
しかしそれ以上に僕の信念が強かった。
「同級生ならくだけた会話をしてもよい」
「下級生には上司というか上の立場で話をせねばならない」
そんな価値観に僕は支配されていたのです。

もちろんこれは「傲慢になる」とは違います。
僕は丁寧な性格で、自慢したり暴言を吐いたりはしません。

僕がここで言いたいのは僕が
「自分自身で作り出した考え方の枠」
「こだわり。こうあらねばならないという信念」
に強くしがみついていたということです。

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