日々の進歩

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「俺たちをなめるな」

僕がサッカー部で積極的に活動していた時期に思っていた
ことがあります。テレビや雑誌、本などのメディアに
出てくる情報は往々にして「一般向け」だと。

確かに俺たち「アスリート(激しい運動をする者)」は
少数派かもしれない。
金(かね)も、権力も持っていないかもしれない。
だが俺たちのような存在は一定数存在する。

それなのにどうしてお前ら(テレビなど)はいつも
アスリートを無視するんだ?
確かにお前たちは「トップアスリート」、すなわち
テレビカメラの注目の集まる一部の選手たちを
撮影して、情報を流す。

だが高校1年生当時の俺に、本当に役立つ情報が
極めて少ない。
「指導者向け、サッカートレーニングメソッド」
「トップアスリートのドキュメンタリー」
「ちびっ子サッカー選手のための簡単な運動」
そんな情報ばかりだ。

高岡英夫さんの「ワールドクラスになるためのサッカー
トレーニング」はそんな僕にぴったりな本でした。

「適度な運動が大切ですよ」
「肩こりに効く体操はこちらです」
ではなく

「あなたはこうすればサッカーのフィジカル(身体能力)が
向上しますよ」という、普通の言葉で書かれた本。
それがこの本でした。

俺たち(無名の、コネのないアスリート)をなめるなよ。
Jリーグチーム下部組織に所属していない俺を
無視しないでくれ。
そう思っていました。
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