
これから統合失調症の幻聴と妄想について書きます。
もしもあなたが読んでいて気分が悪くなってきたら
無理をせずに小休止を入れてください。
「世界の術」
そう過去の僕が呼んでいた理論があります。
「自分の頭の中で導き出した結論は、空間を超えて
世界中の人に届く」
紆余曲折はあるのですが、最も陽性症状がひどかった
頃はこのような結論を持っていました。
また当時
「某大手マンガ雑誌のアシスタント」と
「現役のマンガ家」数人から
テレパシーのようなものを使って交信して
いた(と、思い込んでいた)時期がありました。
具体的に誰であるかは迷惑がかかるため伏せます。
これとセットで「著しい無気力」
「感情の鈍麻(感情表現が鈍くなる)」
「自閉(社会的、精神的なひきこもり)」
などが起きて僕は統合失調症と診断されたわけです。
とはいっても僕は幻聴と妄想を伏せた状態で
病院に行き、医者に統合失調症と診断されましたがね。
次回は対人関係療法について書く予定です。
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