日々の進歩

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統合失調症とトップアスリート5

僕はスポーツを「やるもの」だと思ってました。
しかし一般の人にとっては「見るもの」なようです。

サッカーを一生懸命がんばっている選手を
「がんばれー」とか応援して「自分が楽しむ」。
それがこの世の主流派なようです。

僕は「サッカーをやる、アスリート」として育てられた
ため、この文化に今もまだ馴染めません。

僕は現役時代、サッカーを一生懸命がんばってきました。
そのとき不思議な現象が起きました。
僕のことをコーチ、監督が「無視する」のです。
中学時代は「背が低いけど敏捷性のあるディフェンダー」
だったのが(中学一年生)
「体の線が細くて、ひ弱な下手なサッカープレイヤー」
と認識されました。

高校時代は「テクニシャン。ドリブラー、足技が巧みな
上手な選手」だったのが
周囲から「守備がザル(穴だらけだ)」
「声を出さない」
「積極的に競り合わない」
など、マイナス評価ばかりを受けました。

「お前はこの部分が下手だ。ゆえにあいつの方をスタメンで使う」
これを分かりやすい言葉で伝えてくれればいいものを
無言で僕を一番下のチームへ落とすのです。

解釈はいろいろあります。
ドリブルというのが特殊な技術であるゆえに、ワンプレーを
「すごい!」とほめられても、それを
「スタメン(先発)として使う」という肯定的評価には
決してつながらなかったのです。

このようなスポーツ界の「歪み(選手への評価がずれている)」
が統合失調症に影響を与えたといえそうです。
少なくとも僕はそうでした。
自尊心が極端に下がり、高校卒業時には
劣等感の塊でした。

次回からは神田昌典さんの紹介に戻ります。
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