日々の進歩

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あるがままに生きる

俺は一人暮らしをはじめてからしばらくの間、父から手紙を定期的に
受け取っていた。その中身は・・・
「大学へ行け」
「専門学校へ進んでみたらどうか」
「就職してみろ」
「ボランティアに参加してみよう」
・・・
つまり「今とは違う道に進みなさい」と常に圧力を、プレッシャーを
かけられていたんだ。

別にそれだけなら、まだ良かった。しかし俺は
「親の反対を押し切って、今の道に進んだ」人間。俺に対して
反対意見を言い続けてきた親本人から上記のようなアドバイスを
受けるのは
「お前の進む道は間違っている」
「そろそろ気付いたか?さっさと道を直せ!」
「まともな道へ進め!」と言われているに等しい。
俺はそのように感じたので、彼の手紙は非常に苦痛だった。

しかしそのプレッシャーの中で、気付けたことがある。それは
「あるがままの道を進もう」ということ。
逆説的だけれど、他人からのプレッシャーを受け続けたからこそ
「人の意見の気にせずに、自分の道を進む」ことの大切さに気が
付けた。

俺は父のアドバイスに従って、社会人のサッカーチームに入ってみた
ことがある。しかしそこの人間関係にどうしても馴染めず、3ヶ月で
退部してしまった。その理由として大きかったのは「周囲に流された」
というものがある。つまり自分自身では深く納得していないのに、
父親からの圧力に流されるような形で入部を決断していたんだ。

そしてここで、初公開の情報を一つ。俺はそのときに入った「B」
というクラブチーム。実は入る気ではなかったんだ。
最初に俺はそのチームの責任者にメールを送った。
入部を考えていると申し出た。
とりあえず礼儀として実名、電話番号を記載して。
そこから何回かメールでやり取りし、チームの雰囲気を知るために
いくつかの質問をしてみようと思っていた。
だがその翌日、金曜日に
「明日練習試合があるんですけど、来ませんか?」って
電話で勧誘された!
まったく予期していなかったので、すごく驚いた。
本当は1週間くらいかけてチームの雰囲気をメールで質問するつもり
だったのだが「まあいいかな」という気持ちで、その練習試合に
参加してしまったんだ。これはいまでも反省している。

そしてそのチームの人に誘われたことがきっかけで、半ば強引に
入部させられてしまった。俺自身も「誘いを断ってしまったら
悪いかな」という後ろめたさがあり、思考停止に陥っていた部分が
あった。今の俺から振り返ると、そう思える。

「申し訳ありませんが明日の試合は遠慮させていただきます。
もう少しメールで質問をさせてからにしてください」って
きちんと断っておくべきだったと反省している。

やはり、他人の意見を聞く前に
「自分を貫く」ということ。俺にとってはとくに必要なことである
ように思える。俺のように
「おとなしい、内気な性格。意志が弱く、周囲に流されやすい」という
人間は特にそうだ。

自分自身のあるがままを大切にする。
プレッシャーを無視するくらいの覚悟で
(少し言いすぎかもしれないが)
自分の頭で徹底的に考えてから、進むべき道を決断する。
この出来事を教訓にしてこれからは、
ずっと意識していきたいと思っている。
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コメント


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若いときは失敗して成長するからそんなに気にせんでいい。
頑張れ!!俺のオヤジも口うるさかったが一度激論してからはそれなりにいい関係でいる。
時が経てば分かり合える時はくるよ。
ガンバレ!!

一二三 | URL | 2007年01月27日(Sat)21:56 [EDIT]


応援ありがとうございます。
そうなれるといいですよね。

なおき | URL | 2007年01月28日(Sun)00:19 [EDIT]