日々の進歩

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精神障害2

統合失調症の治療は飲み薬が中心です。

「なぜ薬が人の精神に効くの?」という疑問を感じている
人がいると思うので解説を加えます。精神科のお薬は
「食品と麻薬の中間」に位置すると考えると少しは
イメージしやすくなるでしょう。

食品、つまり食べ物は口から入って
胃、小腸、大腸などで消化され、分解されて
自分の体のエネルギー源になります。

麻薬、違法薬物は「口から摂取した後、吸収されて」
血液に乗って脳を始めとする全身に回り
様々な精神症状を引き起こす。
そんな感じでしょう。
(僕は薬物乱用の専門家ではないので、内科的メカニズムは
詳しく言えません)

精神科のお薬(特に統合失調症に用いられる薬は
抗精神病薬と呼ばれます)は
麻薬ほど人体に害を及ぼすわけではないですが
体に吸収された後、気分を落ち着かせるとか
その薬に応じた作用を一定期間続けます。

なぜ僕がこのような文章を書いたかというと、以前の
僕が以下のように考えていたからです。
「食べ物は胃や小腸、大腸などで吸収される。
仮に何らかの特殊な物質、成分が体に入ってきたとしても
消化酵素で分解されて、無害なものに変えられてしまう
のではないか。」

しかし前述したように、抗精神病薬はアルコールみたい
なものです。食物とは違う、体内での吸収、排出の
メカニズムがあります。何か「別のルート」が存在する
と解釈した方がよさそうです。

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マンガでわかる!統合失調症
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