日々の進歩

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精神障害15

「それで長続きするのか」。
僕が前回記事のハジメテンというお薬について
読んで感じた最初の感想です。

僕の場合「強い意欲を持ってがんばるんだ!」といくら
心の中で宣言しても、ふと気が付くと元のモチベーションに
戻っている。そんなことばかりでした。

また「現時点での医学」は薬の定期的な服薬です。
「薬に頼る、頼らない」の問題ではなく
「飲み続けること」が医学のスタートラインであって
薬の終了とか、休止は「オプション、補助的な選択肢」
なんだということは忘れないようにしましょう。

あと医療従事者に一言。
僕ら薬を服用している当事者は
様々なことを自問自答しながら、悩みながら生きています。
「こいつ何で薬を中断しちゃうの?バカじゃないの?」
そんな目で精神障害当事者を見るのはやめてください。

僕自身、とある小規模のメンタルクリニックにて
主治医にそのようなニュアンスを感じたことがあります。
このマンガ「ドラえもん」のように、様々なことを悩んだ
結果として「薬を飲みたくない」と思ってしまうんだ。
そんな事実を忘れないで下さい。

「やる気が出ない。無気力である」
そう主治医に訴えて病院に連れていかれて。
「やる気が出るようになる薬を出します」
と言われた。
そして薬を飲み始めた。
すると確かに徐々に体調は良くなった。
しかし「薬を飲む気力自体が起きない」。
そう感じるようになって
本当に薬を抜く(服用しない)日も出てきた。

正直にその事実を伝えたら
「入院ですね」
「うちでは手に負えない」と突き放された。
これも僕の体験です。

馬鹿にするな。
お前らは定型発達(順調に中学校、高校、大学、就職、結婚と
人生を歩いていくこと)が普通の人の人生だと
学校で、授業で習ったかもしれないが。
そんなの嘘だ。

高校卒業後にインターネットを使用した通信販売
(自営のビジネス)を始めたこの俺に。
社会は「無視」の扱いをした。
あるのはストーカーまがいのアプローチをかけてくる
俺の父親だけ。
参照 体験談3

あの時の絶望感。孤独感。そして社会への憎しみは
今も消えていません。
「なんで悪いことをしていないこの俺が、こんな仕打ちを
受けなくてはいけないの?」
そのような疑問を感じて生きてきました。

次回は「統合失調症とプロ野球選手」について
書くつもりです。精神障害シリーズは休止します。
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