日々の進歩

コメントへの個別返信は休止中です。ご了承ください。

身体障害4

視覚障害には個人差があります。
視力が低い(周囲の景色がピントがずれたように
見える)人。
全く目が見えない人。
視野の一部が欠けている、または大部分が欠けている人。
身体障害者手帳所持者には1級から6級がありますが、
その中でも様々な状態があります。

視覚障害といえば「盲導犬」「点字」「点字ブロック」
「白杖(はくじょう、前方の地面を確認するための杖)」など
様々なサポート器具をイメージするかもしれませんが
僕はここで「訓練」という視点を提示しておきます。

盲導犬を的確に操るには犬だけでなく、扱う人間側も
訓練が必要です。
想像してみてください。あなたは今すぐアイマスク
(目隠し)をして、盲導犬と一緒に外へ出られますか?
無理ですよね。僕は少なくとも怖いです。

「ゴー(行け)」「ストップ(止まれ)」など基礎的な
コマンド(音声指示)を人間側が知っておかないと
歩くことは難しいはずです。

点字を読む(指でなぞって理解する)能力。
そして日本語の日本人としての当たり前の力。
それらがないと視覚障害者は自立できません。

盲導犬を育てた里親家族の、感動ストーリー。
よく聞く話ですが
「では、犬を扱う視覚障害者当事者側のストーリーは
紹介しないの?」
と僕はいつも疑問に思います。

テレビや本で紹介することができない位、過酷だからだ
と僕は推測しています。
社会からの無視の態度は僕は不満を持っています。

注意深く文献を当たってみれば、あなたも障害者への
「差別と偏見」に気付けるはずです。
例えば先天性の視覚障害で特別支援学校高等部を
卒業した18才の女性がいたとすると
どれだけの努力を障害者本人がしていると思いますか?

ふしぎだね!?視覚障害のおともだち
次回からは精神障害の連載に戻ります。
次の回のテーマは精神障害への無視、です。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する