日々の進歩

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統合失調症の妄想の克服4

妄想が悪化すると生命の危機に直結します。

統合失調症の妄想には程度があります。
軽いものでは「あの人は私を嫌っているのかもしれない」
と感じて言動が冷たくなってしまう位です。

重いものの場合「誰かが私の命を狙って追いかけてくる」
という例があります。
それから逃れるため様々な行動に統合失調症患者は
走ります。

急性期の僕は警察に不審者として数回質問を受けた
経験があります。幻聴を聞き、その話を真実だと
考えて行動していた結末が、こうです。

自分が世界の全てを裏で支配している。
そんな感覚に襲われた時期もあります。
「いや、そんなはずはない」という思考と同時に
それが存在していました。

高藤聡一郎さんの「仙道」と
浅見帆帆子さんの「運、偶然の出来事」の理論をミックス
させて
「俺は、不老不死の世界に入ったようだ」
みたいな方向へ思考が流れていった時期もあります。
(過去記事参照)

母親から日常的に暴言を聞かされて育ったせいで
「自分の意見(理論、主張)は間違っている可能性がある」
という「感じ」が残っています。今もです。

なぜかは知らないですがこの話、うまく伝わらないんですよね。
「こんなに苦しいです。助けて」といくら文章にして
訴えても笑って聞き流されるだけです。

「社会的地位のある人間(例えば親)」が
「地位の低い人間(例えば子供)」に対して
「自信たっぷりに、不愉快な顔をして
汚い言葉を連発する」。僕はこの被害者なので
テレビのバラエティー番組などは今も楽しめませんね。
政治討論番組も嫌いです。

妄想を「ただの思考だ」と軽視するとあとでひどい
しっぺ返しを食らうでしょう。

精神科医がみつけた 運のいい人、悪い人の心の習慣
お勧めの本です。
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