日々の進歩

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自閉2

褒めても治りません。

「君はとても優しい子だね」
「勉強がよくできるね」
「動植物の世話をよくしてくれたね。ありがとう」

自閉を抱える子供の「長所をほめる」というのは
多くの親、教師、友人が行っていることだと思います。
しかしそれによって本人の「自閉」が治ることは
ほとんどありません。

多少喜ばれても、肝心の「人付き合いが不十分である、
本質的なこと」はほとんど動かないのです。

学校のマニュアル、育児書のアドバイスでは
「本人は不安なのです。自信がないのです」
「長所を認めて、伸ばしてあげましょう」
「そうすればきっと子供も変わります」
という精神論的アドバイスはよく言われます。

僕はこれを「話題のそらし」「関心のそらし」だと
解釈しています。
時と場合において有効かもしれませんが
根本的な解決策を先延ばしにしているだけだと
思います。
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