日々の進歩

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マズローが嫌いだ

マズローの欲求5段階説は
「一個人(百歩譲って、ひとりの学者)によって
提唱された学説」であって、決して
世界の真実ではありません。

これはマズロー本人ですら認めています。
自分の「自己実現理論」をそのまま順調に登っていく
人は全人口の2%に満たない。
あるいは個々の「生理的欲求」「安全の欲求」を完全に満たさなく
ても次の段階の欲求に進むことができる。
(85%達成、とか70%達成、など)
参考文献 Wikipedia「自己実現理論」

ところがこのマズローの学説を十分に理解していない
一部の人間が、これをあたかも世界の真実であるかのように
断言して使う(使用する)ことがあるのです。僕もその
被害者です。

「人見知りの人間の欲求はどうなっているのでしょうか。
マズローの欲求5段階説によれば、承認の欲求の高次の段階
として、自己実現の欲求があるとされています。しかし私
は違うと考えます。安全の欲求のその上にいきなり
自己実現の欲求が来る。それが人見知り人間なのでは
ないでしょうか。」

僕が読んだ「人見知りは案外うまくいく」という本に
登場していたフレーズの一つです。うろ覚えなので
詳細は違っているでしょう。

マズローの欲求説自体が「仮説」「一つの視点、評価尺度」
に過ぎないのに「真実」という前提のもとに
話を進めているように感じます。

僕にはよく分かりません。
ゆえに僕はマズローが嫌いです。
理屈だけ覚えてさっさと次へ進みます。
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