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日々の進歩

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佳川奈未と統合失調症

佳川奈未さん(をはじめとする、自己啓発書著者たち)と
統合失調症は僕は関係ありました。

「あなたの夢は、上手にイメージングできれば必ず
叶う(実現する)」

よく登場するフレーズですがこれには欠陥があります。
「時間制限つきの夢は、当てはまらない」
ということです。

例えば僕は「プロサッカー選手になりたい」
「この高校サッカー部でレギュラーになりたい」
などの夢をかつて抱いていました。

この夢は正確には
「高校卒業後に高卒ルーキーとして、Jリーグチームに
入団したい」とか
「留年やお情け(監督に土下座してお願いするなどする)なしに、
自分の本当の実力でレギュラーの座を掴み取りたい。高校サッカー
の引退(高校3年生の秋)までに」
という意味です。

大学卒業後にプロチームに入団するとか、社会人サッカーに
所属してプロテスト(入団テスト)で合格してプロになる
夢も少し考えましたが、何となく感覚的にしっくりきません
でした。

僕はイメージングを繰り返しました。
しかしその夢は叶いませんでした。
非常に落ち込みました。

「奴ら(成功哲学書の著者たち)の言っていることは
嘘だ」
というふてくされた、反感のような気持ちになりました。

これが他者の励ましを拒絶し、統合失調症を発症させる
大きな側面になりました。

「人生経験が足りない」と感じます。
アスリート(勝利など結果を求められる運動選手)の世界を
「外から応援することしか知らない」
人たちには、この世の本当の姿は見抜けないままでしょう。

「私の息子は高校でテニスの試合に出たいのです。どうすれば
その夢は叶いますか?」
と質問を受けた杉崎仁志さん(成功哲学書著者の一人)は
「どうせなら大学でレギュラーになる(試合に出る)ことを
目指しましょう」と著書内でアドバイスしていました。
前述の僕のケースと重なります。
ずれたアドバイスになっているのが分かるでしょうか。

「私たち2人は同じ人を好きになりました。双方がイメージング
を繰り返しても、結局1人しか結ばれないのではないでしょうか。」
という相談にも杉崎さんは
「確かに片方しか恋人になれないかもしれない。でも心から
お友達を祝福したり、前向きに現実を受け入れたりする効果は
ありますよ」
と答えていました。
結局夢は叶わないんだね。
「必ず夢は叶う」の杉崎さんの主張と矛盾したアドバイスに
なってるね。
日本語の使い方が間違ってますよ。
冷静になれた僕は今はそう突っ込めます。

統合失調症に願望実現のイメージングは効かない。
「必ず実現する!」のアドバイスには
穴(矛盾点)が複数あるから
「必ず」という単語は使えない。

それが僕の考えです。
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| | 2018年08月09日(Thu)09:22 [EDIT]