日々の進歩

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社会人チームでの出来事

僕がその社会人チームでどのような出来事があったのかは、詳しく
触れない。ただここで「なぜ俺がそのチームを去ることになったのか」
について詳しく述べてみようと思う。

理由1 年齢
俺はそのチームに、「草サッカーネットワーク」という掲示板サイト
の書き込みを見て問い合わせをした。それの中には
「メンバーの年齢 18歳~30歳程度」と書かれていた。
当時19歳だった俺は「ああ、これならまあ何とかなるな」と感じて
問い合わせをした。だが、実際に参加してみると・・・
18歳の人間はたった1人。しかも同じチームに所属する人の兄弟。
その「18歳の人」を除く全ての人間は25歳以上。
・・・
俺は詐欺かと思ったよ。正直騙されたと感じたね。
周囲の人間とは話が合わず、その18歳の人も兄と会話してばかりで
俺一人だけが孤立した。人間関係がちっとも楽しくなかった。

理由2 チームメイトの雰囲気
彼らは不幸にも、俺の大嫌いな「人の失敗を嘲笑して、ギャハハと
笑う」タイプの人間たちだった。しかも荒っぽくて、適当で、
管理が行き届いていない集団を作っていた。

例を挙げよう。俺が参加したある日の練習試合の帰り道。その会場は
千葉県だったので、俺は彼らの車に乗せてもらって近所まで送って
もらった。そのときに驚いたのが、彼らの運転が荒っぽいこと。
道を曲がるときに「ドリフト!」とか言いながら猛スピードで
ハンドルを切ったときには正直、すごく驚いた。
「おい、人をひき殺さないか?危ないんじゃないのか?」って
すごく不安だった。しかもその他のチームメイトたちはそのスリルを
楽しんでいる。この時点で俺は彼らに対する評価を大きく下げる
ことになった。

ほかにも彼らが「荒っぽくて、適当だ」と感じられた出来事は
いくつもあるけど、とりあえず今挙げるのはこの体験だけにしておく。

理由3 練習方法
このチームの人たちは非常に研究熱心で、「どのような戦術を使えば
試合に勝てるだろうか」みたいなことを活発に議論していた。
非常に良い雰囲気だと感じた。
だが、俺がそこで感じたのは「なんかズレてるなー」ということ。
言葉では言い表すのは難しいんだけど、議論の進み具合や、議論の
結果導き出された結論が、少し変だ。
俺が「それって、おかしいんじゃないですか?」って突っ込めれば
良かったんだけど、それが「議論を重ねた末に、出された結論」で
あるがゆえに、立場上口を挟めない。俺は心にわだかまりを抱えた
まま、彼らの練習メニューに従うことになった。

例えばだね。俺が最後に参加した練習でやらされたのは
「高く上げたボールを、2人で競り合う」という練習メニュー。
これ自体は別に悪いことではない。だがそれを、この俺にまでやるよう
強制されるんだ。俺はドリブラーだよ。しかも背が低くて、体も細い。
「ヘディングで競り合うこと」というのは、俺のプレースタイルに
とって不必要な行為だ。

だがそれでも「お前は背が低いから仕方がない」と理解してくれた
上で、それをさせるのなら納得できる。だが彼らが俺に対して
何をしたと思う?当然俺は背が低いから、競り合いに負けてばかり
いた。そんな俺に対して
「もっときちんと競り合いなよ!」
「身体を張れ!」
「逃げるな!」
と罵声を浴びせるばかり。こっちが「自分より1まわり2まわりも
大きな人間と、全力で競り合う行為」をしてへとへとに疲れて
いるのにも関わらず。そのせいでパフォーマンスが目に見えて落ちて
いるにも関わらず。彼らの言葉はいつも「もっとがんばれ!」で
あった。
背の低いドリブラータイプの人間にヘディングを長時間練習させて、
何になるんだろう。

俺はそんな不満を感じながら。
でもそれを直接言い返すこともできずに。
ただ黙って苦しい練習を続けた。

もちろんこの俺の主張は誤りかもしれない。俺が問題にしたいのは
「俺が疑問に感じた言葉を、素直に上層部へ口に出して言えない」
ということ。俺がこの不満を彼らに直接主張して、俺が納得のいく
まで話し合ってくれたのなら。ある程度は理解できただろう。
だがこちらの立場は「ただの新入部員。他のチームメイトより
圧倒的に年齢の小さい、立場の弱い人間」。
彼らに俺の主張を堂々とぶつけられるような雰囲気では決して
なかった。

俺はこれでも、自分なりのサッカー観をはっきりと持っている。
「サッカーステーション掲示板」という場所でも、それを存分に
発揮してのアドバイスをしている。だがその俺の心に抱くその主張を。
雰囲気により、上から押さえ込まれるというのはものすごくストレス
だった。

だから、俺が今度サッカーチームを選ぶときは・・・
(続く)
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