日々の進歩

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サッカー掲示板での劣等感

繰り返し述べてきたが、俺はとあるサッカーの掲示板で、技術的な質問
に答えるということをしてきた。これを始めたのは2006年の5月
あたりだから、もうすぐ1年になる。

俺がこれを始めた当初は、ものすごく自分に自信がなかった。
なぜかというと俺は「レギュラーになれなかった。サッカーの競争に
敗北した」人間であるから。この前の記事では「プレー成功率100%
になった!」とか豪語していたけど、それはあくまでCチームの中で
の話。おそらくAチームに上がったならば、やはり俺のプレーが
通じなかった可能性は高い。

そんな俺だから、彼らに対して納得のいくアドバイスができるか
すごく不安だった。誰かから「Aってどうやるんですか?」などと
質問されても、自信がなかったから「すいませんが分かりません」って
答えることが多かった。本当は答えられるヒントのようなものが
頭に浮かんでいたのにも関わらず。彼らにそれを伝えるのをためらって
しまっていた部分があった。

でも次第に経験を積み、コツをつかめてきた。
大切なのは「リスクを背負うこと」なんだな、と分かった。
もしかしたら俺の回答が、彼らの役に立たないかもしれない。
「あのー、言われたとおり試してみたのですが、できませんでした」
みたいに苦情を言われることも大いにある。
それを心から納得したとき、俺はほぼ全ての質問に対して思い切って
回答できるだけの力を手に入れた。
「もしだめだったなら『ごめんなさい』と謝ろう」
そう覚悟したから、自信のあまりない言葉でも言えるようになった。

そして質問に答え続けているうちに、気付けたことがある。
それは「俺ってサッカーがうまかったんだな」ということ。
もちろん自慢という意味ではない。

俺はサッカーが下手だった。
うまくなるために一生懸命試行錯誤していた。
でも結局間に合わせることができず、最後まで控え選手のままで
終わった。
だから、俺の実力なんてたかがしれてる・・・

そう思っていたのだが、実はそうではなかった。

俺はサッカーがうまかった。
他人に教えられるだけの、たくさんの試行錯誤をしてきた。
それでも俺がレギュラーになれなかったのは、別の原因があったから。
例えば体力。俺は背が低く、足が遅く、体力も人並み。身体も細い。
そして恐怖。「臆病で引っ込み思案な、対人恐怖症気味の人間」であ
った俺は当然サッカーの世界でも、ミスをすることを過剰に恐れた。
「みんなに迷惑をかけたくない」
「もっと正確なプレーをしなくては」
そう恐れながら、ビクビクしながらサッカーを続けていた。
・・・
結局、それだけだったんだね。
俺の「技術的な部分」については、あの当時の俺でさえAチームの、
レギュラーの人間でさえかなわないほどの圧倒的な実力はあったんだ。
この掲示板で答え続けているうちに、そんな気持ちになれた。
高校時代の俺のサッカーの実力に対する評価を、大きくプラスに評価
し直すことができた。
その証拠に「今サッカー部でレギュラーです」と言っている高校生が
何人かいまも掲示板にいるけれども、彼らに対して俺の「技術的な
質問」がすごく役に立っているようだ。すごく喜んでもらえている。
頭に浮かんだ「こうするといいと思います」という回答をただ書く
だけで「すごく参考になりました!ありがとうございます!」って
返事をしてもらえる。非常にありがたいことだ。

元々俺は「人に物を教える」のが得意だった。
対人恐怖が進行した高校時代はそんな機会はなかったが、まだまだ
性格が明るかった中学校時代は、積極的に後輩たちにサッカーのことを
教えることができていた。「すごく分かりやすかった」と俺の弟に
対して漏らしていた後輩もいた。

俺はサッカーの「実力」はなかった。だからレギュラーにはなれな
かった。だからこそ俺は大量の試行錯誤を重ねた。だからこそ余計
俺の得意分野であった「技術的な部分」は伸びていった。
だからこそその経験が、高い技術が、俺のもともとの才能であった
「人に教える能力」と相乗効果を発揮して、いま彼らのサッカー人生に
貢献できているのだ。すごく嬉しいことである。

そして俺には、高校卒業後に手に入れたものはたくさんある。
例えば「他人の気持ちに歩み寄り、丁寧な回答をする能力」
俺がその掲示板に現れた当初はかなり乱暴で、ぶっきらぼうな返事を
してしまうことがあった。しかし経験を積むうち俺は「優しく丁寧に
回答する」能力を身につけていった。だからこそ少しずつ掲示板内での
トラブルも減らすことができた。

そして「文章力」「説得力」。
これは前にも説明したね。

あと高校卒業後から繰り返した高岡英夫さんのトレーニングの経験も
いま、彼らに教えることができている。

今の俺の社会との接点は、このインターネットだけだ。
とくに毎日作業する「このブログ」と「サッカーの掲示板」の比重は
今の俺にとって非常に大きい。これからもこの2つの「窓口」を
大切にして。他の人の役に立てればいいと思っている。

これからも、よろしくお願いします。
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コメント


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質問にお答えします

いえ、違います。全て的外れです。
まずは「手首」と「首」ですが・・・これはそのまま「ワールド
クラスになるためのサッカートレーニング」に明記されている
トレーニングです。きちんと「首のゆる体操」「手首のゆる体操」
と名付けられて、トレーニングメニューとして掲載されています。
僕は名前を変えたわけではなく、ただあなたの指摘した書籍とは
まったく別のゆる体操について説明しただけです。もちろん具体的
な動かし方については、その2つのゆる体操の影響は受けています。
「じんわりと・・・」という表現は、そのまま例のゆる体操の
タイトルをヒントにしてつけました。ですが僕は「名前を変えた」
なんて行為は絶対にしてません。そのような憶測での言いがかり
は非常に残念でした。あなたが本当に著作権問題について僕の主張
を聞きたいのならば、もう少し柔らかい表現を使ってはいかがで
しょうか?「・・・だと思うのですが、どうでしょうか?」
みたいな感じでね。

そして「かかとのゆる体操」についても同様です。もちろんあの
動かし方については「かかとクルクル体操」の影響を受けて
います。ただし僕はあれを「足首のゆる体操」の応用バージョンと
して紹介したつもりです。「ワールドクラス・・・」の本には
「足首を少し浮かした上で、自由にゆすってみよう」という記述が
ありました。僕はその動かし方のコツの一つとして「つま先を浮か
してかかとをゆすってみる」という方式を紹介したつもりです。
この「かかと」の件に関しては、疑われても仕方がなかったとは
思っています。ですが僕は「名前を変える」行為など決してして
ません。「ゆる体操」を「ゆる体操」として紹介しただけです。
強いて言うならば「かかとクルクル体操」と、きちんと元ネタの
正確名称を表記しておくべきだったとは思います。これは僕の
反省点です。ですが僕は「わき腹」の件のように「著作のどこにも
書かれていない体操を、勝手に創作した」わけではありません。
「正確名称を書かなかった。省略してしまった」点については
お詫びすべき点ですが、それを「名前を改変した」という形で
理不尽な言いがかりをつけられたことは残念でなりません。

あなたのその「疑いの書き込み」は、非常に苦痛です。
僕はそのような質問を受けるのは大嫌いです。
あなたが今後、著作権のことで疑問に感じることがありましたら
もう少し丁寧な、礼儀正しい表現を使って欲しいです。
僕はあなたのような言葉を言われると、非常に傷つきます。
冷静に、断定口調を使わずに今後は質問していただきたいと
思っています。ご協力、どうかよろしくおねがいします。

なおき | URL | 2007年03月04日(Sun)14:38 [EDIT]


そのような事実はありません

>これはそのまま「ワールドクラスになるための
>サッカートレーニング」に明記されている
>トレーニングです。きちんと「首のゆる体操」
>「手首のゆる体操」と名付けられて、トレーニング
>メニューとして掲載されています。

『ワールドクラスになるためのサッカートレーニング』には、「○○をゆする」という表現はありますが、「○○のゆる体操」と名付けている事実はありません。
ウソだと思うなら、よくご覧になってください。
あと私が改竄あるいは、改変したと言っているのは、名前だけでなく内容(やり方)についても、です。

言葉使いですが、人のことを言うわりには、このブログを読む限り、近所の人や家族に対して冷静になれず断定口調で語っていますね。まずはご自分から正されてはいかがですか。




どらごん | URL | 2007年03月05日(Mon)21:06 [EDIT]


非常に残念です

そうでしたか。申し訳ありません。僕の手元にその本がなかった
ので、小さな言葉遣いの正確さまでは自信がありませんでした。
ここで深くお詫びします。「ワールドクラス・・・」の本に書かれて
いる内容を誤解してしまい、申し訳ありませんでした。

ですがそれでも、答えは同じです。「○○をゆする」という
体操について僕はただ説明しただけです。ちなみにもっと言わせて
もらえば僕は質問者が「手首のゆる体操のコツについて教えて
ください」と質問してきたので「手首のゆる体操のコツは、こんな
感じです・・・」と説明し返しただけです。別に「○○のゆる体操」
だろうが「○○をゆする」であろうが僕には関係ありませんでした。
「ああ、この人は『ワールドクラス・・・』に載っているトレーニング
について質問してきたんだな」ということは明らかだったので、
その質問者の言葉尻の小さな間違いなど気にせずに、そのまま
回答してあげただけです。あなたのその「小さな言葉尻」を捕らえた
質問は非常に残念でした。

内容についても、同じですよ。「具体的な動かし方がよく分かりま
せん」と質問してきたので「ではこのような動かし方がありますよ」
と紹介しただけです。このときはパソコンを前にして、僕が実際に
ゆる体操を実演しながら「この動かし方は、どのように説明できる
だろうか・・・」と悩みながら、1項目ずつキーボードで打ち込んで
いきました。そのため潜在意識化に「その他の著作に書かれていた
ゆる体操の動かし方」が混ざってしまったことは事実です。これは
前にも説明しましたね。この点については認めます。

あの「ワールドクラス・・・」の本には「自由にただ、ゆすって
みよう」という記述がありました(繰り返しますが、その本は手元
にないので小さな言い回しは違っているでしょう)。
ですから「動かし方がよく分からない・・・」と質問してきた
人に対して、他のゆる体操の動かし方も参考にして彼らの質問に
答えました。これのどこが「著作権侵害」ですか?
わき腹のゆる体操の件は、たしかに僕が悪かったです。これについて
は深くお詫びします。ですが「ワールドクラス・・・」の本に
書かれている「ゆる体操」のコツを説明したことまで
「著作権侵害だ!」と言いがかりをつけられたのは悲しくて仕方が
ありません。

言葉遣いですが、確かにそれを書いたときには僕も冷静さを
失ってしまいました。それについては認めます。
今後は冷静さを保てるように気をつけます。
だから、どらごんさんも気をつけてくださいね。
今後僕に質問してくるときは、「冷静さを保って、断定口調を
使わずに」質問してくださいね。
僕も正すから、あなたも正してくださいね。
「まずはご自分から正します」から、あなたも正しましょう。

・・・あなたが僕の「言葉尻を捕らえた質問」をしたので
真似してみました。これをされたあなたがどれだけ不愉快な
気持ちになるか、味わってみましょう。

僕に対して。
このような、言いがかりまがいの質問を。
4回もしてきたことは非常に残念です。
僕が「著作権侵害と取られかねないした」とは言っても、
僕は「金儲け目的」ではありません。
掲示板という個人的な場所だから、大丈夫だ。
これは法律違反ではない。そう判断したからこそ、目の前の
「トレーニングのやり方が分からない」人間に対して答えてあげた
だけにすぎません。

あと言っときますが、僕の掲示板での書き込みのことをいくら
「著作権侵害だ!」とおっしゃろうと、始めから
「掲示板の書き込みは、著作権に該当しない」のですから、
あなたの指摘は無意味です。それはあなたも同意したのでしょう?

それなのにまだ言葉尻を捕らえて「この部分は著作権侵害じゃ
ないですか?」と質問してきたのは非常に悲しいです。
あなたは何がしたいのですか?最初から著作権が成立し得ない
「掲示板での書き込み」という僕の行為を「著作権侵害だ」と
指摘して、どんな意味があるのですか?
あなたは運動科学総合研究所の職員ですか?
高岡さん本人でいらっしゃいますか?
そうでもないあなたが、著作権が最初から成立しない掲示板という
場所に対して「改竄だ!著作権侵害だ!」と叫んでおられることは
非常に悲しいです・・・

なおき | URL | 2007年03月05日(Mon)23:32 [EDIT]


確認したいのですが

なおきさんの主張をこのように解釈しましたが、これでよろしいでしょうか?

1.掲示板でゆる体操を指導したので、著作権の侵害にはあたらないと考えている。掲示板での指導は個人的な行為である。
2.「わき腹のゆる体操」を自作したことは認める。
3.「歩きを極める」というトレーニングは、ゆる体操を原材料として作った。
4.ゆる体操教師の資格は、高岡英夫個人が主張しているもので、法的拘束力を持たない。
5.これは回答に見当たらなかったので、この場できちんとお聞きしたいのですが、「手首のゆる体操」や「足首のゆる体操」でご自分の工夫と思われる動きが見られますが、そのようにとらえてよいでしょうか。

どらごん | URL | 2007年03月11日(Sun)18:38 [EDIT]


大まかな意味では合ってます

大まかな意味ではその5項目、全て正しいです。
「5」についての回答ですが、僕がいろいろ工夫した結果としての
動きを彼らに教えていたのは事実です。「自由にゆすってみよう」
という文章に対するヒントの動かし方の一つとして、様々な動きを
加えてみました。

本来「著作権侵害に当たるか、当たらないか」については司法の場で
争われることです。仮に僕の行為が何かしらの法律違反だと分かった
としても、僕は高岡英夫さん本人(あるいは代理人)から直に
「やめてくれませんか?」と言われない限り、今の自分のやり方を
変えるつもりはありません。もし高岡さん本人が僕に「著作権侵害
の件」「資格の件」に相談を受けたなら、話し合う余地はある。
そうとだけ申しておきましょう。ただし無関係な第三者からの要望
には一切応じるつもりはありません。

なおき | URL | 2007年03月11日(Sun)23:27 [EDIT]


返答ありがとうございます

では、直接お会いする日を楽しみにしています。

どらごん | URL | 2007年03月13日(Tue)21:29 [EDIT]