日々の進歩

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会社の内紛 神田理論6

そしてその「非常識な成功法則」を実践し続けた人間がたどり着く先・
・・それが「会社の内紛」という世界だ。これが前回少し話した文字
通りの「修羅場」となる。

怒り、劣等感をベースにして起業。
最初のうちは、効果が出ない。
しかし次第に仕事が順調になる。
従業員を雇えるほど、会社が大きくなる。
・・・
ここまでならば普通の「成功物語」である。ただしこの話には続きが
あった。

忙しさのあまり、夫婦間の会話が消える。
子供が病気になる。命の危険を犯すほどの大病に。
そしてつい、浮気に手を出す。外部の女性との関係を持つようになる。
女房は家を出て行った。そして自宅には頻繁に「離婚したいので、
手続きに応じてください」という手紙が届く・・・

会社の社員が、次々と原因不明の病で倒れる。
日常業務が成り立たなくなる。
新しく取り入れた新システムが機能せず、お金をドブに捨てたような
大量の出費。
それが元となって、資金繰りに困る。
仕方ないから恩師、友人に借金してまで再起を図ろうとする。

社内でセクハラが勃発。主犯はなんと信頼していたNo.2の
会社の片腕。
仕方ないから彼を解雇せざるを得なくなる。
ある日会社に行ってみたら、パソコンのデータが全部消されていた。
その社員、一緒に辞めていった仲間の仕業らしい。
だから必死で復旧作業に従事する。朝から晩まで、寝る間も惜しんで
・・・
これは全て「成功者の告白」という本に書かれている「急成長した会社
の社長の周囲に起こる、典型的な出来事」というものだ。でもなぜか
書いていたら、涙が出てきた。俺は会社組織ではないけど、最近似た
ようなことが自分の体に直に起こり続けてきたから。これがやはり
神田さんの理論の「副作用」というやつだな。

当然、このままバッドエンドで終わるわけではない。
必死の作業の結果、システムが復旧する。そのおかげで会社の団結が
一段と深まる。
自らが第一線を退き、職場のリーダー的存在であった女性に副社長の
座を譲る。
恩師の指示により、会社の問題点を洗い出す。効果的なシステム、
方法論を学んだ結果として、職場の雰囲気が驚くほど良くなった。
妻の元へ謝りにいく。頭を下げる。
「僕には君が必要だ。家に君がいないのは、寂しい。会社で成功しても
何かが足りないという感じがするんだ。だから、戻ってきて欲しい」と。

本当に俺の人生を見てきたのかと思えるくらい、ここ2,3年の間に
俺に起きた出来事と、この本の物語は一致している。
「事業の成功」以降に起こった
「会話が消える」
「家族がなくなる」
「浮気(?)のような恋愛的な出来事が起こる」
「マイナスの内容の手紙が身内から届く」
「原因不明の病気で、仕事ができなくなる」
「新しく取り入れたシステムが、全く役に立たなかった。
(大量の手痛い出費)」
「お金に困る」
「他人に頭を下げてまで、お金の援助を要求する」
「サッカーの掲示板がある日急に停止した」
「そこから紆余曲折を得ながら、何とか再起」
「様々な人の教えによって、精神の安定を取り戻す」
・・・
なぜか、驚くほど符合している。立場の違いはあるにせよ。
俺の人生はまだ、何一つ変わっていない。
「原因不明の病」だって、まだ完全には消えてはいない。
経済的状況、および周囲の人間関係は何一つ好転しない。
だから、これから何か起こるのではないか。
俺の人生をプラスの方向へ大きく飛躍させる何かに。
そう信じて、今も歩き続けている。
神田さんのように「私の目の前に起きた出来事は、全てが神様の
ギフトだった。決して『地雷』ではなかった」と心から言えるような
世界にたどり着くことを夢見て。
ただ前へ進み続けている。

やはり「自分が進んだこの道を、先に進んでいた先輩」という姿が、
後姿が見えるというのは心強い。本当に同じことが起きるのかは分から
ないが、そう素直に信じて待つことができる。
何もない状態よりは、すごく心が安定する。
神田さんの理論に俺はずいぶんと助けられたし、これからも心の支えと
していくだろう。

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コメント


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え・・・なおきさん原因不明の病って・・・大丈夫ですか?
お体大切にしてくださいね。やはり健康第一ですからね。

ネイ | URL | 2007年04月24日(Tue)22:42 [EDIT]


みな同じです。

私は会社の内紛(と呼べるかどうかわからないが)を起こしたことがあります。自分を否定するような言動を行う人間に対して断固として拒否の姿勢を示しました。一つ一つの「内紛」にはそれなりの理由があります。人間の社会には許すことができないことが起こりえます。人間が社会から離れて暮らすことができない以上絶対に避けられないことです。それが原因で戦争がおこり、宗教が生まれる。歴史をみれば明らかです。

ネルソン | URL | 2007年04月24日(Tue)23:39 [EDIT]


ネイさんへ

コメントありがとうございます。ちなみにここで書いた僕の「原因
不明の病」というのは、こちらのサイトの第一章に書かれている
「無気力」というものです。

次なる闇の中へ
http://hamamotonaoki.fc2web.com/dark.html

今のところ健康面では問題ありません。ご心配おかけしました。

なおき | URL | 2007年04月25日(Wed)00:22 [EDIT]


ネルソンさんへ

そうですか。やはり多くの人にも、似たようなことがあるのですね。
この本のレビューを読みに行くと、たくさんの人が「自分の身にも
似たようなことが起きた」と書いていました。このようなトラブル
に対してどのように向き合い、乗り越えていくか。個人個人だけで
なく、国家、地球という単位でも重要なことになるでしょうね。

なおき | URL | 2007年04月25日(Wed)00:25 [EDIT]