日々の進歩

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春夏秋冬理論 神田理論8

これにて神田昌典さんの理論の紹介は最後にいたします。これまでお付
き合いしていただきありがとうございました。最後を飾るのが俺の最も
好きな神田さんの理論である「春夏秋冬理論」を紹介します。厳密には
來夢さん(前述)との共同作品であるそうですが、僕にとっては神田さ
んのイメージが強い。

前回紹介した「成長カーブの、4つの時期(導入期・・・衰退期)」
というのは、会社の業績だけでなく、個人の人生にも当てはまる。
これが「春夏秋冬理論」の中核を成す主張だ。分かりやすくするために
「導入期」を「春」
「成長期」を「夏」
「成熟期」を「秋」
「衰退期」を「冬」
と呼んでいるだけ。分かりやすいネーミングだよね。
だから人生には
「やっと芽が出て、周囲に認められ始める春」
「大きなエネルギーに導かれて、最も前へ進める夏」
「勢いが落ちるけれども、最も幸せ(?)な秋」
「我慢して試行錯誤を重ね、次に備える冬」
という4つの時期があるらしい。それがこの理論の考え方だ。

ちなみにこれを俺自身の人生に当てはめてみると
「中学校3年から高校2年」は「冬の3年間」となる。
周囲に認められない中、読書や自主練などの試行錯誤を続けてきた
から。
さらに「高校3年(2003年)から2005年」の間は「春の時期」
であった。冬の時期の試行錯誤の成果を持って独立し、それで食べて
いくことができた。
「2006年から2008年まで」の3年間は、俺の場合この理論で
言うと「夏」ということになる。多少の痛みがあっても、ガンガン前へ
進んでいい。今はそういう時期だから。この理論ではそのように教えて
いる。実際その通りで、以前までの6年間と比べると「1本道だ」と
いう実感がする。目の前にある課題を一つ、また一つとこなしていく
だけで、どんどん前進できているという感覚がしている。

オカルト的に聞こえるかもしれないけど、極めて当たり前のことだ。
「良い時期は、長く続かない」
「冬の試練は、永遠に続くわけではない。いつか風向きが良くなる」
ということ。この理論では便宜上「3年周期の、12年で1サイクル」
という基準を設けているけれども、それよりも小さなサイクルだって
当然あるはずだ。後の著作で神田さんの弟子(?)に当たるような人
が、春夏秋冬理論の続編の本「運をつかむ法則!」にてそう述べて
いた。

これを確かめるためには、自分で年表を作って検証してみるといい。
これまでの人生の中で「何年に、何が起こったか」みたいな出来事を
書き出していって、その全体像を見ながら「ここからこの時期は、
試行錯誤だったな」「このあたりから、風向きが良くなったな」みたい
なことを分析してみればいい。年配の人の方がデータが多くて有利だ
けど、俺は17か18の時点でこの理論に出会い、「なるほど、その
通りだ」と納得することができた。精神世界系の本に対する知識もあ
ったので、それもこの理論の理解に役立った。

その検証の結果。
「どうやら俺(私)の人生には、3年周期で回る、大きなサイクルの
ようなものがあるらしい」と気付けたのなら。あなたには「春夏秋冬
理論」を理解する素質があります。ぜひ神田さんの「なぜ春はこない?
」を読んでみて下さい。

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コメント


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授業中

最近感じるのですが、いつも「学校の授業中の時間は無駄だ」、と感じるようになってきました。自分にとって、将来に役立つような授業や、受験のために役に立つ授業をするのなら「有意義な時間だったな。」と思えます。
しかし、あまり聞いても参考にならない教師の授業や、自分の入試へのかかわりのない授業の場合、いつも授業中の時間を無駄にしているような気がします。
そのため、一時期、授業中の「無意味な時間」があったときは、速読のトレーニングをやったり、呼吸法のトレーニングをやっていたりしました。
ここ最近では、授業中にトレーニングをするためのモチベーションが下がってきてしまいました。「みんながノートをしっかり取っているのに、自分だけノートをとらないのはなぁ・・・」と思ってしまいます。
なおきさんは、高校時代のときは授業中の「無意味な時間」
葉何をしていましたか?
また、このような特殊な場所でのトレーニングのモチベーションを持続させるにはどうしたらよいでしょうか?

高校生 | URL | 2007年04月25日(Wed)19:52 [EDIT]


高校生さんへ

そうですね。僕の場合はモチベーションが上がらない時期は、何も
していませんでした。ただぼーっとしていたり、寝ていたり、普通に
他の友達と同じことをしていました。僕がHPで「授業中に小さな
工夫をしていた」と書きましたが、それでもやる気が出ないときは
やる気が出ないものです。僕の場合授業中に何もしない、ただ話半
分に先生の授業を聞き流しているだけ、という時間も多かったです。
やはり50分の授業全てで、自分の(速読などの)トレーニングを
行い続けるのは難しいですから・・・

モチベーション持続のためのコツがあるとすれば、それはやはり
「丹田呼吸」と「無理をしない」ことですかね。僕の場合「下丹田」
を鍛える呼吸法(七田眞さんのやつです)をやると、眠気が取れて
ある程度やる気が戻りました。その後に授業を真剣に聞いたり、
他のトレーニングなどをしていた記憶があります。そして「無理を
しないこと」。やはり2度、3度とモチベーションが落ちてくると、
それを再び呼吸法で取り戻すのはすごく難しいです。ですので
1回の授業で1セット(5回くらいの呼吸)分の呼吸をやったら、
それでトレーニングを終わりにする。それでもまたモチベーションが
落ちたのなら諦める。そう考えてみてください。

なおき | URL | 2007年04月25日(Wed)22:00 [EDIT]


人生の波

会社で部長まで勤めた複数の人のコメントを紹介しよう。今勤続27年の私が実感としてそれを思い出す。「仕事をするとき、10年という単位で考えたほうがよい。それだけの経験をつまないと見識として自分の考えを具体化することはできない」。つまり、「3年周期」以外に「10年周期」という波が存在する。物理学の世界では大きな波動の中に小さな波を乗せて情報を伝達することができる。それと同じことで、高校、中学などの3年単位で実感できること以外に大きな波が存在する。人生は短いから30年の波があるかは検証できない。

ネルソン | URL | 2007年04月26日(Thu)00:52 [EDIT]


そうですね。それと同じことは神田昌典さんも言ってました。大きな
成長カーブの中にも、更に小さな波が含まれている、と。当然3年
周期以上の大きな波も存在すると思います。

なおき | URL | 2007年04月26日(Thu)01:30 [EDIT]