日々の進歩

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占い 浅見理論8

浅見帆帆子さんはここまで書いてきたとおり精神世界系というか、
スピリチュアル的な理論をこれまでたくさん発表している。その中でも
当然「占い」全般に対する意見も述べている。

彼女自身は「占いなんて必要ない。精神レベルを上げていれば自然に
運が良くなるし、ベストなタイミングで必要な出来事に出会える」と
いう意見だ。ただし「良い占い師からのアドバイス」ならば非常にすば
らしい効果を出せるだろう、とも言っている。浅見さんの著作には
「私の尊敬する占い師はこう言っていました」みたいな記述がよく、
出てくる。

彼女の最新刊「占いをどこまで信じていますか?」にはこの
「悪い占い師による、乱暴で不正確なアドバイス」の危険性について
書かれている。この本には「占いが外れた、当てはまらなかった」みた
いな事例がたくさん紹介されているのだけど、彼女はこのような自分の
意見を主張する。

確かに「占いの結果」には、その人の現在過去未来の全ての情報が
含まれているのかもしれません。「見えない宇宙の力」のようなものを
研究して作られた学問、それが占いなのですから。しかし「占いの結
果」が100%正しかったとしても、その占いの診断結果を質問者に
教えるのは、人間です。当然多少の「ずれ」が生じてしまうでしょう。
「あなたは結婚運が低い」という占いの答えを
「このままでは結婚運が低いから、○○の点を改善してみましょう」と
伝えるのか
「あなたは今後、絶対に結婚できない!どんなに努力しても!」と
乱暴に伝えるのかは、その占い師の力量にかかっています。


極端な話だけどね。
「たまたま今日だけ寝不足だった。昨日に20代の女性からひどい
扱いを受けて怒っている」という占い師がいたとする。そこへ偶然
似たような外見の、20代の女性が訪れたらどうなると思う?もちろん
赤の他人だよ。きっとその占い師は無意識のうちに「八つ当たり」の
ような行為をしてしまうだろう。上で書いたような「乱暴なアドバイ
ス」を、ついポロっと口に出してしまうかもしれない。

だから占いというのは、非常にリスクの大きな行為です。
見ず知らずの「占い師」という赤の他人に、自分の運命の全てを
ゆだねないでください。仮に占いを受けるにしても、「幸せそうな
感じのする、優しい穏やかな占い師を選ぶ」とか「複数の占い師へ
相談し、幅広いアドバイスを聞く」みたいなことをした方がいいです
よ。

浅見帆帆子さんは、このように結論付けている。

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