日々の進歩

コメントへの個別返信は休止中です。ご了承ください。

カルマの法則 浅見理論10

浅見さんの本で繰り返し出てくる「カルマの法則」というものについて
説明します。「因果の法則」「原因と結果の法則」とも言い換える
ことのできるものです。


まずはこの言葉。実は2種類の意味があるんです。広い意味では
「前世に受けた(与えた)苦痛が、この人生でも同じように起きる」
という意味です。例えば「前世は親として、子供を虐待した」という
女性がいたとすると、その人は今回の人生で、今度はその子供の娘
(あるいは息子)として生まれ変わり、自分がかつて与えたような
苦しみを自分自身が受けるようになる、という宗教の教えだ。
最新のスピリチュアル理論や新興宗教の一部は、この教えを取り入れて
「だから今のあなたが苦しんでいるのは、前世の行いの悪さのせいなの
です!」という形で使う。これが本当に事実かどうかは別として、その
ような古い宗教の教えがあるんだ。

そしてもう一つの意味はというと・・・これが「原因と結果の法則」
とも呼べる、極めて当たり前の教えだ。
「自分が与えた行為は、いつか必ずあなたの元へと返ってくる」
つまり人に親切にしている人はいざという場面誰かに助けてもらい易い
し、逆に意地悪を繰り返す人間は誰も助けてくれない可能性が高くな
る。「情けは人のためならず」という諺(ことわざ)を、プラスと
マイナスの両方に当てはめたものが「カルマの法則」だ、と言い換えて
もいい。
「悪い行いをすれば、それがその本人にいつか返る」
「良い行いをすれば、いつか同じようなことが自分の元に返ってくる」
ということ。

・・・ただしこの教えは例外も多い。
ちなみに俺は2005年から「相手と徹底的に戦う!」という方針を
採用してから。理不尽な行為をしてきた人間に対して、徹底的に怒って
きた。その結果何が起こったのかというと・・・ほとんど何も起きな
かった。「10」の人間に俺が激怒というか、強い憎しみを込めた
メールや掲示板書き込みを行っても、それが「カルマ」として戻って
くるのは「1」か「2」だけだった。大まかな意味ではこのように
「カルマの法則」は当てはまっているのだが、「100与えたら
100全てが返ってきますよ」と教えている厳格なカルマの教えは
どういうわけか俺には当てはまらなかった。俺は精神世界系の教えを
信じていたから、最初の頃はものすごく怖かった。他者へ「激怒」の
コメントを送った後、どこかの見ず知らずの誰かから、同じような
ことをされるのではないか・・・と、ものすごく恐れた。だが
それはほとんど起きなかった

これは何故だと思う?答えは非常にシンプルだ。
「俺が、カルマの跳ね返し(与え返し)の側にいたから」。
つまり俺は以前に別の誰かから悪い行いを受けていて、それに対する
「やむを得ずの反応」というか「当然の行為」として、彼らに怒りを
向けていたからなんだ。

このブログや、掲示板書き込みを見て。
多くの人は俺のことを「短気で荒っぽい、子供のような幼稚な人間」と
思っているかもしれない。でも実は違うんだよね。
俺はものすごく我慢強い。
その気になればいくらでも他者の悪口、言いがかりのようなものを我慢
してしまえるのが、俺という存在だ。
だから2005年の時点にて。俺の肉体には19年間溜まりに溜まった
他者の怒り、憎しみがガンガンに詰め込まれていたんだ。
それを丁寧に、丁寧に、約2年間かけて様々な人へ「与え返し」して
いった結果、今に至る。
今はもう気持ちがすごく穏やかで、俺に対して理不尽なクレーム的な
コメントをしてくる人がいても、冷静な受け答えをすることができる。
もう99%、俺の心の中の怒り、憎しみは解き放たれた。そう実感して
いる。

俺がそのような「与え返し」を行うことを決めた理由はいくつかあるの
だけど、それはここでは置いておく。

だから俺の場合。この「カルマの法則」は無視してしまってもいいの
ではないかと思っている。「大まかな意味では」カルマの法則は当て
はまっているのは事実だけど、この言葉を冷酷に強制されれば「理不尽
な行為を受けても、黙ってじっと耐えなさい!」という方向へその人が
進んでしまう恐れがある。

ただ「無意味な意地悪」とか「皮肉、からかい、嘲笑」みたいなことを
最小限に留め。
「人への親切」「優しさ」「礼儀正しさ」を保ちましょう。
「理不尽な行為」に対しては怒ってもいい。徹底的に反抗してみまし
ょう。
俺は、そう言いたい。

そのために必要なのは力だ。
俺は「論理的思考力」や「知識」があるから、このブログにてさんざん
否定的コメントをなげかけられても、これまで向き合ってこれた。
それらを使って「他者を過剰にけなす、自分に服従させる」方向へ
進むことは論外だが「自分を守る。人を救うために使う」というのなら
ばそれは良いことのはずだ。

・・・なんだか浅見さんの教えとは全然違う方向へ進んでしまいました
が、俺の考えを書いてみました。

浅見さんの本の紹介「おかえりなさい 待っていたよ
ブタ(?)が主人公の、心温まる絵本です。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する