日々の進歩

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波動の法則 船井理論4

船井幸雄さんが繰り返し述べている、俺の大好きな教えが「波動の法
則」というものだ。

「似た波動は引き合い、違う波動は排斥し合う」
「優位の波動は劣位の波動をコントロールできる」
というのが、主な教えだ。詳しく説明します。

例えば「優しい人ばかり集まるグループ」に、たった一人だけ「乱暴な
性格の人間」が入り込んだとする。そうするとその人とグループ全体は
違和感のようなものをお互いに感じ始める。場合によっては、お互いの
存在を「邪魔だ」と感じてしまうかもしれない。「類は友を呼ぶ」と
いう言葉とほぼ意味は同じだね。似たような波長(性質)同士の人間は
群れやすいし、違う性質の人間はあまりくっつかない。浅見帆帆子さん
の「精神レベルの法則」と少し似ているけど、これは「性質(明るい
とか、おとなしいとか)」にも当てはまるので、浅見さんの「精神
レベルの高い、優秀な人」「精神レベルの低い、劣った人間」という
二元論と比べればインパクトはソフトである。

そして「優位の波動は劣位の波動をコントロールできる」ということ
だけれど・・・詳しいことは俺にもわからない。つまりはこんなところ
だろう。
「ニュートン物理学」という、いわば「古典的な」理論は
「アインシュタイン物理学」という、「新しい」理論と同時共存する。
「ニュートン物理学は、アインシュタイン物理学のなかのある一定の
条件下でのみ、有効である理論だ(それ以外では当てはまらない)」
という使われ方をするのかな・・・良く分からない。
(分からない、間違っていると思ったら聞き流してください)

俺はこの理論を最初に聞いたとき、特にインパクトは感じなかった。
「何だ。『類は友を呼ぶ』と同じことを言ってるだけじゃないか」
と、正直なところ感じた。それは今も変わらないけど、今は少し考え方
が変化した。

この理論は船井幸雄さんが「ありとあらゆる周囲にある全てのものを」
自分で検証していった結果として「どうやらこのような法則になるら
しい」という結論に行き着いたものだ。ある著書で彼はそう述べてい
た。だからただの諺(ことわざ)よりも俺にとっては印象が深い。

そしてもう一つ、この理論は希望を持たせてくれる(あくまで俺の
独自の仮説だが)。
今現在「排斥しあっている、違う波動」である2つのものは、
「より優位の一つの波動」によって、一つにまとめることができるの
ではないか。世界の宗教戦争や、国家間の争いも「優位の波動を持った
新しい教え、健全な指導者」によってコントロールすることができる
のではないか。俺はそう思えている。もちろん「コントロール」という
のは「絶対服従、支配を強いる」という訳ではない。「健全な意味で、
お互いの個性を尊重しながら上のものが世界を統治する」という意味
だ。それができれば、この世界の争いは消えていくのではないか・・・
俺はそう思っている。

俺は高校生のある時期「地球を救いたい。この世界から戦争と貧困を
撲滅したい」という強い意志を持って「どのようにすれば世界を変える
ことができるか」について悩んでいた時期がある。今となっては無謀
だったと思っているが。そのときに俺が(当時の俺が)考えたのは
「ただ努力するだけでは無意味だ」ということ。つまり実際に
「地球上から戦争・紛争の数がゼロになる」
「餓死者の数が統計上(ほぼ)ゼロ人になる」
ことを目的として「どのようにすることが可能だろうか」という、あく
まで「具体的な解決策」を追い求め続けた。
「努力することが大切なのさ、そうすれば奇跡が起きて世界は変わる
よ!!」という根拠のない楽観論は俺は大嫌いだった。サッカーでの
努力、および内気克服の「プラス思考系」の教えへの嫌悪感によって。

その結果行き着いたのが・・・
「まずは自分が変わること。人間の『頭脳』が変わること」
それこそが世界を変えるための最高の解決策なのではないか、という
結論。

俺自身が、もっと頭を良くしよう。
「普通の人が考えも及ばないような、すばらしいアイデア」を示す
ことができれば
「こんなこと解決は不可能だろう」という問題を、簡単に解決すること
ができる。
現に科学はそのような問題を解決することで、ここまで進歩してきた
んだ。
それが、今後も起こらないなんてどうして保証できる?
俺自身が頭を良くすることで、「すばらしいアイデアを出す」ことの
できる可能性は飛躍的に高まる。
「周囲の人間が、ニコニコと幸せで生きていける世界」を作ることが
できれば。
その人たちが世界を救う。

俺の教えが。
俺の近くにいる人へと広がる。
そして彼らが、また自分の周囲の人たちへ教えを伝えていく。
そうしていけば、世界は変わっていく。

高校生当時の俺は、そのように考えた。
それと同時に「世界を変えたい!変えるんだ!」という渇望に似た
感情は失せていった・・・。

「大切なのは、俺自身が自分の頭脳を磨くこと。ガツガツと不健康な
状態で『世界を変えるためにはどうすればいいか・・・』なんて考え
続けるよりも『内気克服』や『サッカー上達論』という『自分にしか
できないこと。自分が最も輝ける分野』にて、楽しみながら自分の技を
極めればいいのではないか」

極端な話だけどね。
「サッカーが好きな、地球温暖化対策の科学者」だっているはずだよ。
「低燃費エンジンを真剣に研究し続けている、内気な性格で苦しむ
エンジニア」だって、いるんじゃないのかな。
「息子がサッカーに夢中になる、国連の事務局員」だって必ずいるん
だ。
だから俺は。
「自分の得意な分野」で。
世界へ俺の考えを発信し続ければいい。
そうすれば自然に世界は変わっていくはず。
俺が与えた「人生への希望」「前向きなサッカー努力への一つの可能
性」というのは、必ず巡り巡って地球の役に立つはず。

そう、思っている。

船井幸雄のツキを呼ぶコツ
マンガで簡単に読める、船井さんの本です。
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