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ソウルメイト 飯田理論6

今回は飯田史彦さんの「ソウルメイト論」について述べてみます。

飯田史彦さんは「ソウルメイト」という言葉に複数の意味があると
指摘し、その意味の相違が誤解を招いていると主張します。そしてその
「ソウルメイトという言葉の意味」を、以下のように分類しています。

解釈1
地球上に住む全ての人間は、皆ソウルメイトである。神様の下では
「全ては一つ」であるから。皆、神という存在の一部という点では、
同じ仲間である。
(という解釈をしている)

解釈2
あなたが多少なりとも縁があった人間は皆、広い意味ではソウルメイト
である。

解釈3
親友、家族、恋人として深く付き合った人間たちは、狭い意味でソウル
メイトである。人生に深く影響を及ぼしあう存在であるから。

解釈4
恋人、あるいは人生の伴侶として末永く付き合い、ずっと幸せに過ごす
ことのできるパートナーのことこそ、本当の意味でのソウルメイト
である。
(浅見帆帆子さんの言う「ソウルメイト(運命の人)」というのは、
これに当たる)

この「解釈4のソウルメイト」のことを別称「ツインソウル(双子の
魂)」とも呼ぶ(これについては後で説明します)。

ところで精神世界系の本を書く人たちの中には、こんな論調をする人も
いる。
「人生に『たった一人の、ものすごく大切なソウルメイト』なんて
存在しません!なぜならば『あなたがこの世で出会った存在』全てが
ソウルメイトなのですから!だから『ソウルメイト探し』なんて、
やめてしまいなさい!ただ『目の前に存在する人』を大切に扱うだけで
いいのです!!」

この言葉は、飯田史彦さんの理論を使うと一発で嘘だと見破れる。
この人は「解釈2」と「解釈4」を混同して語っているんだよね。
広義の意味では「解釈2」の存在がソウルメイトである点はその通り
だ。しかしだからといって「解釈4」のソウルメイトが「存在していな
い」わけではない。どれだけその人が人格を磨こうと「相性の良い人、
悪い人」は存在するのだし、つまり「ものすごく相性が良い、一緒に
いてものすごく幸せになれる人」も何百万人に一人の割合で確実に
存在する。その人のことを「解釈4のソウルメイト」と呼んでもいいん
じゃないの?俺はそう思う。

はっきり言おう。
「一緒にいてものすごくくつろげる、最高のパートナー」は存在する
よ。この世のどこかにね。
「自分自身の人格を磨く必要がある。そうしなくては出会う可能性は
低い」のはその通りだけれども、だからといって「解釈4のソウル
メイト」がいなくなるわけではない。

また40代、50代の人間には、このような言葉を言う人が多い。
「恋愛のような燃え上がる、幸せな気持ちは長く続かない。どこかで
それは冷めて、平凡で無感動な日々が、淡々と続くようになる・・・」
この言葉も飯田史彦さんの「愛の論理」で突き崩すことが可能。
「恋」の感情は消えてしまうよ。短時間で。なぜならばそれは幻想に
(単なる舞い上がりの、興奮の感情に)過ぎないのだからね。だけれど
も「愛」の感情ならば、それは決して消えないはず。ここで言うのは
「執着愛」のことじゃないよ。「無私の愛」のことだ。岩月謙司さんの
言う「純度の高い愛」のことだ。

愛は、磨くことができる。
パートナーと出会ったその時点の幸せを、「もっと幸せ」の方向へ
磨き続けていくことができる。
俺自身はそう信じている。
お互いが依存と停滞に陥らないように注意し、常に新たなことを学び
続け、お互いの存在に感謝し続けるような意識があれば、それは決して
消えることはないはずだ。

俺は、そのような人間関係を。
未来の「パートナー」となるべき女性と、作り上げることができたら
いいなと願っている。

参考文献 「ソウルメイト
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