日々の進歩

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山崎 ホーリーランド9

ボクシング部に所属し、「スポーツとしての」ボクシングに励んでいる
人物「山崎」について。彼は神代ユウを部活に誘い、「スポーツとして
の」ボクシングを体験してもらおうとした。

しかし神代は、致命的な過ちを犯す。「ケンカ」の時の癖が体に染み
付いてしまっているので、つい「相手の腕をつかみ、後ろに回りこん
で、相手の頭の背面にパンチを食らわせる」という行為をしてしまう。
これは神代の路上での得意技「引っ張りパンチ(神代が命名)」だ。
(ボクシングのルール上では反則です)

その後、リング上での戦いは荒れに荒れる。
詳しくは単行本を読んでください。

この彼らのエピソードから学べるのは「戦いとは、スポーツとは別物
なんだな」ということ。
金田シンイチ(シンちゃん)は、この山崎との戦闘の後、彼に向かって
こう言った。

(神代)ユウの技はスポーツなんかじゃない。生き残るための自衛の
技なんですよ!あそこまで(ボクシング上で)追い込んだら、「キレて
」しまうのは当たり前じゃないですか!


ちなみに俺は「ディベート」というのは、ほとんど行ったことがない。
学校の授業中に数回、行ったことがあるけれど・・・集中的にそれを
「トレーニング」したことは一度もない。

俺がここまでの「論理的思考力」を手に入れることができたのは。
命がけの戦いをくぐり抜けてきたおかげだ。
負けたらその時点で俺の精神は「粉々に崩壊する」。
そんなリスクを背負っての議論を、これまで数限りなく続けてきたから
だ。

いつもね。
俺に対して「議論、口論を吹っかけてくる」人たちは。
「顔を真っ赤にして、人間とは思えないほどの恐ろしい形相をして」
俺に対して暴言を吐きまくった。
ちなみに俺は「人格否定(お前はバカだね、とか)」の言葉を滅多に
使わない。相手の「人格」を傷つけることはほとんどしない。
ただ相手の「論理」だけを攻撃するように努めている。

ただし向こう側はそんなことをしてこない。俺に対して「人格否定」
の言葉をガンガン言ってくる
だからこそ俺の心にだけ、言葉の刃がグサグサと突き刺さる。
(向こう側は、何も苦しくない)

だから、
俺との議論が「終了」した直後。
向こうの人たちは「あー、スッキリした!」という気分の良さそうな
顔をしているのに対し。
俺自身は「精神をズタズタに引き裂かれ、ぐったりと脱力し、もう何も
手に付かない。しばらく何もすることができない」という程の疲労状態
に襲われる。

非常に「不公平な」戦いのルールだね。

ホーリーランド 第10巻
山崎との戦いが描かれています。
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