日々の進歩

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笹兵庫 カムイ伝30

草加竜之進の父親および一族は、領主の策略にはまって最終的に
取り潰しとなりました。そのため最後の最後に竜之進一人を旅に出させた
上で、草加一族は日置藩に対して反乱を企てます。剣で武装し、領主に
歯向かうのです。そこに討伐隊が来ました。そのなかに「笹兵庫」がいまし
た。笹一角の実の弟です。

旅に出て馬に乗り歩いている竜之進は、異変を感じて引き返します。すると
草加一門本体を倒した兵庫が竜之進のところに来ました。
「父上はどうした?」と問いかけた竜之進に兵庫は
「私めが」
「この手で」
「殺しました」と言います。逆上した竜之進は兵庫に斬りかかります。
そして足を踏み外して崖から下へ、川へ落ちていきました。

その後「笹兵庫」は死刑になります。「草加竜之進を打ち逃した」という
罪で。これも領主と目付の陰謀です。
「草加さまあっての私」
「そうであったはずなのに」
「なんという私は愚かなことを」
「草加さま。今あなたの元に参りますぞ」
と、白い着物を着た兵庫は切腹して絶命。

そのエピソードを「水無月右近」から聞いた笹一角は、「目付の奴め」
「許せん!」と怒って日置藩に戻り、彼を殺そうとします。最終的に
「横目」のせいで取り逃がしました。

その後一角と竜之進は非人部落にまで放り込まれることになる。
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